修学旅行(韓国)へ行ってきました
2012年06月25日
6月19日から22日まで3泊4日で、韓国に修学旅行へ行ってきました。本校の韓国への修学旅行は今回で18回目になります。このように長い間続いているのも、韓国の文化や伝統に直接触れることにより多くの感動を感じることができるからです。今回も多くの感動を感じて帰ってきました。
日程
1日目 岡山空港→仁川空港→統一展望台・自由の橋
2日目 松谷高校との交流→ソウル市内班別自主研修→劇場鑑賞
3日目 方面別研修→ホームステイ又はロッテワールド
3日目 景福宮・国立民族博物館→仁川空港→岡山空港
1日目
仁川空港に到着 アンニョンハセヨ | 統一展望台にて |
北朝鮮が見えました | 自由の橋 |
2日目
松谷高校到着 | 英語で交流しました |
テコンドーやK-POPのダンスを見せてもらいました | ソーラン節や狂言を披露しました |
学生の方に英語で案内をしてもらいました | 班別でソウル市内を研修ました |
3日目
韓国民族村にて | 韓国民族村にて |
水原にて | 水原にて |
ホームステイをさせてもらいました | メッセージカードをいただきました |
4日目
景福宮にて | 景福宮にて |
最後に食べた石焼きビビンバとても美味しかったです | 仁川空港から帰路につきました。アンニョンヒ ケセヨ |
生徒の感想
- 一番印象に残っているのは、ホームステイです。食卓では、共通の言語は英語、友達同士や家族同士は日本語・韓国語、3カ国語が飛び交っていました。そのことで、共通の言語をもつことの重要性を改めて認識させられました。
- 松谷高校の生徒たちとの交流や、ホームステイ、明洞での買い物等を通じて、自分とは全く価値観の違う人々と交流でき、貴重な体験をすることができました。
- 韓国の人の英語力の高さに驚きました。松谷高校の生徒はもちろん、ホームステイ先の小学校3年生の普通に英語をしゃべりびっくりしました。聞くと、韓国では幼稚園のときから英語の教育を始めるとのことでした。
- ホームステイ、ソウル市内自主研修、観光ととても充実したものでした。
- 韓国の文化や人々と触れ合うことで、自分自身が日本人であることを再認識させられました。
- 仲間とともに友情を育み、お互いを高めあうことができました。
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