文學部発行の「操苑」が最優秀賞を受賞しました
2017年12月07日
操山高校文學部が、第19回高校生文芸道場中国大会の部誌部門で最優秀賞を受賞しました。
文學部では毎年「操苑(そうえん)」を発行しており、今年発行の「操苑 第八十七号」が、その充実した内容と美しい体裁を認められ、受賞のはこびとなりました。
11月11日には山口県の梅光学院大学で表彰式と受賞者を対象とした短歌や散文のワークショップが行われ、本校からは「操苑」編集長の角田薫さん(2年)が代表として参加しました。
また、「操宛 第八十七号」に掲載の、池田夏未さん(3年)による随筆「家出でもしてみるかい」が、第32回全国高等学校文芸コンクールで入選し、12月5日(火)の読売新聞で紹介されています。
「家出でもしてみるかい」が掲載された「操宛」は、本校の図書館で展示中です。また、文化祭での展示や販売も予定しています。
また一つ成長を遂げた文學部の、今後の活躍にご注目ください。
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