培養室の住人

 培養室や生物教室で飼育している動植物を紹介します。

培養室の住人


はじめに

  • ここは「培養室の住人」のトップページです。
  • このページでは培養室(第二生物教室の後ろ)、生物教室あるいはビオトープ(池)で培養・栽培している動植物を紹介します。     
  • 培養室は室温20℃で一定しており,植物栽培用蛍光灯もあるので,動植物の飼育栽培には最適の環境です。     
  • ビオトープ(通称「池」)には実は多くの生き物がいます。ここで念願の「イタチムシ」を見ることができました。その画像は近日公開します。←「ときどきブログ」を見てください。
  • それぞれの生物教室には動植物がいます。珍しいものや身近にあるけど知ってそうで以外と知らないものなどを紹介していきたいと思うのでときどき見てください。    
  • 下の動植物の名前をクリックして希望のページにジャンプしてください。

培養室ってなに

  • 定温(20度)で動植物の飼育栽培をおこなっています。定温であるため,ヒドラやアメーバなどが常に実験に使えるように飼育されています。
  • 植物用の蛍光灯があるので,しっかり光合成できます。
  • クリーンベンチが設置されており,無菌状態で作業をすることができます。

培養室の位置
(三号館1F)

入り口から
左:作業台(生物部がプラナリアの飼育条件の研究中)
右:冷凍庫にはニワトリの頭や冷凍アカムシが入っています。
奥の部屋にはクリーンベンチがあります。

左上段:生物部がプラナリアの飼育条件の研究中
中段:ボルボックス・フラスコモの培養中
下段:アメーバ

右の棚ではプラナリア・ヒドラ・アルテミア・ミジンコ・ゾウリムシの培養中

クリーンベンチ
実験作業空間を無菌状態に保つ作業台です。



動物




植物