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岡山操山高等学校の沿革

100有余年の伝統に育(はぐく)まれた学び舎

 1900年(明治33年)開校の「岡山県高等女学校(のちの岡山県第一岡山高等女学校、略称・一女)」と1921年(大正10年)開校の「岡山県第二岡山中学校、略称・二中」を母体に現在の「岡山県立岡山操山高等学校」が1949年(昭和24年)に誕生しました。
 前身から数えると1世紀超える歴史を持つ、岡山県内有数の伝統校です。
 この間4万5千人を超える卒業生が巣立っていきました。日本人女性初のオリンピックメダリスト
人見絹枝女史や全国初の女性国会議員の一人近藤鶴代女史,参議院の正副議長を同時に占めた安井謙氏と秋山長造氏,作家原田宗典氏なども卒業生です。


緑豊かな落ち着いた環境

 校内には,ヒマラヤ杉,樹齢60年に及ぶラクウショウ(落羽松,ヌマスギともいう),クスノキなどの巨木が生い繁り,緑豊かなすばらしい環境を醸し出しています。

松柏の精神を受け継いで

 一女で語られた「和して流れず」の精神や、二中でつちかわれた「松柏の精神」も脈々と受け継がれています。
校章にも「松」と「かし」が配されています。

校 章
kosho


校 歌(ここをクリックしてください)

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岡山県立岡山操山高等学校
〒703-8573 岡山市浜412番地
TEL:086(272)1241  E-mail