1900年(明治33年)開校の「岡山県高等女学校(のちの岡山県第一岡山高等女学校、略称・一女)」と1921年(大正10年)開校の「岡山県第二岡山中学校、略称・二中」を母体に現在の「岡山県立岡山操山高等学校」が1949年(昭和24年)に誕生しました。 前身から数えると1世紀超える歴史を持つ、岡山県内有数の伝統校です。 この間4万5千人を超える卒業生が巣立っていきました。日本人女性初のオリンピックメダリスト人見絹枝女史や全国初の女性国会議員の一人近藤鶴代女史,参議院の正副議長を同時に占めた安井謙氏と秋山長造氏,作家原田宗典氏なども卒業生です。 |