岡山県立岡山操山高等学校

岡山操山中学校 通信制課程
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GSO 生物

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第5回 (1/28)

20140128GSO生物01

最後の講座になり,今回は”シアノバクテリア”について授業でした。まずバクテリア全般について説明があり,次にシアノバクテリアに入りました。 共生については,ニモとイソギンチャクを例に分かり易く説明しました。


第4回 (11/7)

H25GSO07

テーマは,LAB-Chicken Heart Dissectionです。
ニワトリの心臓とヒトの心臓の類似点と相違点について説明しました。ニワトリの心臓を使った実験のテーマは,「右心室を探す!」ことです。生徒はどこを切ったらよく観察できるかを考えながら実験を進めていました。
今回は最初に英単語の説明があり,英文も読みやすかったようです。


第3回 (10/22)

H25GSO04

今回は「Osmoregulation」についてです。

生物はそれぞれの環境で,浸透圧の調整をしながら環境に適応しています。浸透圧に対する淡水魚と海水魚で対応の仕方が異なること,海鳥の塩類腺や砂漠のカンガルーネズミなど例に挙げながら説明していました。
「たくあんを水に入れた時,どのような変化が起きているか」,「アメリカザリガニの浸透圧調整について」の質問に,グループで相談し発表していました。
墨汁を使いアメリカザリガニが触角腺から余分な水を排出している様子を確認しました。

H25GSO05 H25GSO06


第2回 (6/27)

H25GSO生物01

第2回講座は,「眼」をテーマに行われました。
パワーポイントの資料を見ながら,眼の構造から進化の過程で眼と呼ばれる器官がどのようにして変化してきたかまで幅広く講義が行われました。また,ショウジョウバエとエビの眼をそれぞれ検鏡観察しました。
生徒は,ミラー先生の弾丸質問に,何とか答えようと熱心に講義を聞いていました。

H25GSO生物02 H25GSO生物03

上の写真右はエビ,左はショウジョウバエの複眼です。


第1回 (5/7)

GSO生物01

GSO生物で,ミラー先生がブロッコリーを使ったDNA抽出実験を英語で説明をしながら行いました。

まずパワーポイントを使ってDNAについての説明をし,実験のポイントについても丁寧な説明がありました。

生徒は,ネイティブの発音に苦しみながらも,一生懸命取り組んでいました。

今回は,DNA抽出実験であり,ジェスチャーが加わっていたので英語を理解しやすかったのかもしれません。
また” Why do you need detergent? ” の問いかけに,英語で考えて答えるために頭をフル回転させていました。