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ディベート甲子園 全国大会出場

第9回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)へ初出場!!!

中国地区ディベート選手権第2位

全国大会の報告は下に

■中国大会 2004年6月27日(日) ノートルダム清心女子大学にて開催された中国地区
中学高校ディベート選手権において本校は第2位を獲得し、全国大会への出場
が決まりました。(出場校:8校)
県立岡山操山・県立岡山朝日・県立倉敷青陵・県立下関南
私立おかやま山陽・私立岡山白陵・私立島根開星・私立広島ノートルダム清心
■論題 「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か。」
*切り替えは2020年までに行うこととする。
■ディベート
とは
「ある特定のテーマの是非について、2グループの話し手が、賛成・反対の立場に
別れて、第三者を説得する形で議論を行うこと」

 ◎1チームは原則として、立論・質疑・第一反駁・第二反駁の各担当者、計4人で
     構成される。
  ◎各スピーチでの持ち時間は、立論が6分、質疑が3分、第一反駁が4分、
   第二反駁が4分。
■中国大会
 試合結果
○予選 第1試合  広島ノートルダム清心女子高校と対戦
  惜しくも1−2で負け(ジャッジ3人)
 
○予選 第2試合  下関南高校と対戦
   3−0にて快勝
 
○準決勝  岡山朝日高校と対戦
   大接戦の末、3−2で勝利(ジャッジ5人) 
  この試合の結果2位以内が確定し、全国大会出場決定
    全国大会出場決定に喜ぶ
   

○決勝   広島ノートルダム清心女子高校と再び対戦
   0−5で負け(準決勝での熱戦の疲れか?)
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■全国大会 2004年7月31日〜8月2日  神田外語大学(千葉・幕張)にて開催
  地区予選を勝ち抜いた高校32校が参加


     
■全国大会
 試合結果
○予選リーグ(4校ずつ8チームに分かれてリーグ戦、各チーム上位2校が
         決勝戦へ)
  ・第1試合  明星高校(大阪)と対戦、本校は肯定側
        0−3で敗退
  ・第2試合   県立新居浜高校(愛媛)と対戦、本校は否定側
        3−0で勝利
  ・第3試合   県立修猷館高校(福岡)と対戦、本校は否定側
        0−3で敗退  

     
   
      以上の結果、予選リーグにおいて1勝2敗で4校中3位となり、
   残念ながら決勝トーナメントには出場できませんでした。

   来年、捲土重来!!