10月20日（金）人権教育映画鑑賞の後、
第一体育館にて第72回国民体育大会「2017 愛顔つなぐえひめ国体」の上位入賞選手の表彰式ならびに報告会を行いました。

陸上競技部の2年5組 金光由樹(かねみつ ゆき)さんが、少年女子共通1500メートルで初優勝、
同じく陸上競技部の1年4組 藤田英里(ふじた えり)さんが、成年少年女子共通400メートルリレーで4位（岡山県選抜チームの第1走者）に入賞、

水泳部の1年2組 寺坂優里(てらさか ゆうり)さんが少年B 女子100mバタフライに出場し、6位に入賞しました。

森 教頭から表彰状が授与されました。

森 教頭からは「三人は操山の誇り。三人の効率的な時間の使い方を学んでほしい」と祝福の言葉が贈られ、

自己ベストで全国初優勝を成し遂げた金光さんは、
「これからもたゆまぬ努力を続けていきたい。みなさんの応援に感謝」と挨拶しました。

金光さんの優勝ゴールの瞬間の映像も流され、全校生徒で喜びを分かち合いました。

全国大会で3名もの上位入賞者が出る快挙に岡山操山は喜びに沸いています。

今後も文武両道を目指し、生徒・教職員一丸で頑張っていきたいと思います。