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令和元年度「未来航路 課題研究発表会」校長挨拶

R2.1.28(火)13:00~

改めまして、皆さん、こんにちは。

 午前中のポスターセッション、お疲れ様でした。操山生の発表、そして岡山城東高校、岡山学芸館高校の生徒さんの発表も本当に素晴らしかったです。岡山操山が目指しているのは、「人間を幸福にする」人間を育てることです。国や宗教、住んでいる環境は違っても、みんな小さな惑星・宇宙船「地球号」に乗り合わせている乗組員なんですね。人類の歴史や豊かな地域文化、多様性、そして人間の尊厳や社会の秩序をどうすれば維持し次の世代につないでいけるか、今日、皆さんからたくさん、ヒントをもらいました。 
「未来航路」で培った問題意識をさらに深め、実現化するために、大学で何を学ぶのか、そして、これからどう生きていくのか、皆さんには期待しかありません。皆さんは本当に素晴らしいです。頑張ってください。

 さて、午後は、全体発表を行います。
 第1部は、7つの系統を代表する班の発表です。1年間の研究を締めくくる素晴らしい発表を期待しています。
 朝、紹介したように、午後2時8分頃、伊原木知事がここに到着されて、皆さんの発表を一番前で聞かれると思います。知事が到着されたら、司会がアナウンスしますから、皆さん大きな拍手をお願いします。その後に、知事さんから操山生の皆さんにメッセージがあります。しっかりと聞いてください。
 休憩を挟んで、第2部は、朝の挨拶で紹介したように、東京学芸大学附属国際中等教育学校、岡山城東高等学校、岡山学芸館高等学校の生徒の皆さんが発表してくれます。トリは、本校のSOZAN国際塾の発表です。
 では、それぞれの学校の生徒を紹介します。皆さん、こちらにどうぞ。

(紹介後)操山生の皆さん、大きな拍手をお願いします。

令和元年度「未来航路 課題研究発表会」(開会行事)校長挨拶

R2.1.28(火)8:40~ 

 皆さん、おはようございます。
 さて、今日は丸ごと、「未来航路課題研究発表会」の日です。皆さんの発表を聞ける今日の日を、すごく楽しみにしてきました。
 午前中は本校の各教室などでポスターセッションを、午後は場所を岡山市民会館に移し、全体発表を行います。
 午前中のポスターセッションには、特別ゲストとして、岡山城東高校と岡山学芸館高校の生徒さんも発表してくれます。
 両校の生徒の皆さんはこの後、紹介します。
 午後は、昨年度に引き続き、東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒さんがプレゼンをしてくれます。岡山城東高校、岡山学芸館高校の生徒さんもメンバーを替えてプレゼンをしてくれることになっています。
 午前中は、岡山操山中学校1・2年生も参加します。
 ここにいる高校1年生の皆さんは、今日一日、これから始まる研究のヒントを、具体的に見つけてほしいと思います。

 さて、課題研究発表会の開会に当たり、私から1つだけお話をします。
 皆さんは自分が30歳になったとき、どこで何をしているか想像できますか。私は操山の校長になってずっと、そのことを中心に本校の教育について考えてきました。皆さんが30歳になる十数年後は、国境を越えて飛び交う情報の量とスピードが飛躍的に増加し、AI(人工知能)やIoTが進化し、今ある定型的な仕事、前例踏襲的な仕事は次第になくなり、多くの人が知的創造性の高い仕事や高度な判断が必要な仕事に就くようになるでしょう。
 その時に必要とされるのは、知識の量だけではなく、様々な事象に対して、どこに問題があるのか、どうすれば解決できるのかという課題を自分の中で設定し、その課題解決に向けて文系・理系を超えた様々な知識や統計資料などをフル活用しながら客観的な現状分析を行い、論理的に考えを深めながら最適な解を導き出す力、さらにそれを関係者に分かりやすくプレゼンし説得する力が求められるでしょう。
 もう一つ、国際的な学力比較調査において、日本の若者は「自己肯定感」や「学習意欲」、「社会参加の意識」が低いというデータ、さらに根拠や理由を示しながら自分の考えを述べる力が弱いというデータがあります。
 本校の「未来航路」は、みなさんがどこで生きていようと、どんな仕事に就いていようと、自分の生き方に自信を持ち、主体的に学び続け、より良い社会づくりに向けたリーダーになるための基礎となる力を身に付けるために行っています。皆さんの真摯な学びが、皆さん自身と地球の未来を変えていくのです。
 今日の過ごし方で、たぶん、皆さんが30歳になったときの姿も変わっていくのではないかと思います。発表者へのリスペクトを持って真剣に聞く、質問する、質問に答える、そうやって、研究は深まっていきます。
 最後に、今日に至るまで生徒たちを熱心に御指導いただきました岡山大学の先生方、大学生・大学院生の皆さん、そして温かく生徒を見守っていただきました保護者の皆様にお礼を申し上げますとともに、生徒たちの成長のために日々頑張ってくれている本校の教職員に心から感謝します。

 なお、今日の午後には、伊原木岡山県知事さんがプレゼンを見に来られます。2本ほどプレゼンを見たり、休憩の間にG20保健大臣会合で提言をしてくれた国際塾の生徒たちと懇談される予定になっています。忙しい中時間を割いて皆さんの活動を見に来てくれるので、市民会館で知事が来場されたら、大きな拍手をお願いします。
 今日は、大いに楽しみましょう。以上で私の挨拶は終わりです。


 では、午前中のポスターセッションをしてくれる岡山城東高校と岡山学芸館高校の生徒さんを紹介します。どうぞ登壇してください。


(紹介後)もう一度、両校の皆さんに大きな拍手をお願いします。

令和元年度 未来航路課題研究発表会を開催しました

令和2年1月28日(火)、未来航路発表会を開催しました。2年次生は「貧困と飢餓」「持続可能な開発と環境問題」「紛争と平和」「健康と疾病」「貿易と開発」「教育」の6分野に分かれて、大学教員や大学院生の指導を受けながらグループで研究をしてきました。

午前中は本校でポスターセッションを行い、午後は岡山市民会館に会場を移し各系統別の代表班と他校が発表しました。当日は岡山県知事が来場され、本校生徒に向けたメッセージをくださいました。

発表内容は、フードロスや災害時の非常食、地方活性化や人工筋肉など多岐にわたりました。現代社会が抱える諸問題の現状を分析し、自ら問いを立て解決策を考えるこの研究は、当日真剣に聴いていた1年生に引き継がれていきます。

代表班によるプレゼン発表
ポスターセッションの様子
代表班によるプレゼン発表
校長挨拶

G20での取組が内閣総理大臣官邸で作成している国際広報誌に掲載されました  

■G20での取組が内閣総理大臣官邸で作成している国際広報誌に掲載されました  10月に開催されたG20岡山保健大臣会合での取組が,内閣総理大臣官邸で作成している国際広報誌「We Are Tomodachi」に掲載されました。この広報誌は,総理の外遊機会や首脳会談時等に各国首脳・政府関係者等に積極的に配布されているものです。年6回程度作成されており,英語版に加え,仏語版,西語版も作成され,WEBサイトにも掲載されています。この記事のリンク先はこちらです               

3年生 進路目標達成を願い合格祈願横断幕 完成!

 これから本格的な受験シーズンに突入する3年生に向けて、美術部・書道部の生徒が中心となって合格祈願垂れ幕を作製し、1棟と2棟の渡り廊下に吊り下げています。
カラフルな絵の中央に「完全燃焼」と力強い字で書かれています。
センター試験も無事終了し、これからが受験本番。体調管理に気をつけ、「完全燃焼」の言葉のごとく、最後まで粘り強く頑張ってほしいと思います。
1・2年生、教職員、「オール操山」で3年生の受験を応援・サポートしていきます。
目指せ、合格! 
頑張れ、岡山操山3年生!

令和元年度 補習科 後期閉講式 校長からの激励の言葉

 補習科生の皆さん、こんにちは。
 この1年間、皆さんは本当によく頑張りました。センター試験は終わりましたが、私立大学、国公立大学2次試験など、これからが入試本番です。皆さんの健闘を祈っています。


 私から3つお話をします。
 1点目。これからは、自分がコントロールできるもの(自分の勉強時間、集中力、合格への熱意)だけに集中してください。
 受験は「自分自身」との戦いであり、決して全国の受験生との戦いではありません。全国の受験生については、自分ではコントロールできないからです。コントロールできるのは 自分自身のみなのです。
 センター試験の得点はもう出ました。これはコントロールできません。コントロールできるのは、2次試験に向けた具体的な取組です。
 皆さんには、現役生とは違って去年の経験があります。この時期にどのような心構えを持って、何をしなければいけないのかが具体的に分かっているという皆さんのアドバンテージを最大限に生かして、引き続き努力を続けてください。


 2点目。先生方、授業、添削指導など操山のリソース(資源)を最大限活用してください。
 皆さんの出願先については、経験豊富な本校の先生方が参加する「検討会」でしっかり練った結果を基に、髙戸先生、村木先生との面談を経て、皆さん自身が決めることになります。出願先について、しっかりと先生方と相談してください。
 また、いったん目標(出願先)を決めたら、しっかり対策を立てて、本校でできることは全てしてください。「特Bへの参加」もありだし、補習科の授業でお世話になった先生の「添削問題」をベースに勉強を組み立てるのもありです。遠慮は無用です。補習科ならではのアドバンテージである、操山のリソース(資源)を全て使い切ってください。


 3点目。皆さんは決して一人ではないことを思い出してください。補習科の仲間、先生方みんなで一緒に戦っています。先週の東京出張の際に買ってきた「東京ばな奈風味キットカット」をお守りとして手渡しします。皆さん一人一人に心を込めてメッセージを書きました。
 では、引き続き頑張ってください。吉報を待っています。

「いじめ防止標語」で岡山県教育長賞を受賞しました

令和元年度「岡山県児童生徒いじめ防止ポスター・標語」の標語の部において
岡山県教育委員会教育長賞を受賞!

  標語の部は応募総数14,400点あり、その中から2年 佐藤桜子さんの「目を合わせ 画面通さずそれ言える?」が岡山県教育委員会教育長賞に輝き、先日、鍵本県教育長より表彰を受けました。
 6月第1週の「いじめを考える権週間」に全校生徒で標語作成に取り組み、その中から9点(各学年3点)を応募しました。
 この標語には、SNSやネット上で心ない言葉が飛び交う中、送信前にもう一度見直してほしい」という願いが込められています。


 また、3年 海野凌汰さんの作品「いじめなし心も空も晴れの国」が入選となりました。
 これからもお互いの個性を認め合い、いじめなど無い学校を作っていきましょう。