令和元年度 冬季球技大会 校長挨拶

R1.12.13 FRI 08:40~

 皆さん、おはようございます。
 生徒の皆さんは、先週は第4回学力テストで大変だったと思いますが、今日は気持ちを切り替えて、思う存分、ジップアリーナでバレーボールを楽しんでください。
 私は、昔、バレーボール部の顧問をしていました。「バレー」とは、サッカーやテニスの「ボレー」のことで、「ボールが地面に着く前に打つ」ことを意味します。地面にボールが触れるまでプレーが続くバレーボールの試合で勝つためには、次の3つのことがポイントになります。
 1つめは、誰のボールかということを明確にするために、声を出すこと。
 2つめは、周囲の5人のプレーヤーがカバーできるようにボールを高く上げること。
 3つめは、ボールから目を離さないこと。 
 要は、バレーボールはカバーリングのスポーツであり、声の連携のもとでチームみんながお互いにカバーし合いながら、ボールをつなぐことがバレーの基本です。
 チーム内で、そして応援の人も含めて、声を掛け合って、勝利に向かって心を一つに頑張ってください。
 最後のエキシビジョン・マッチには、教職員チームも出ますが、生徒の皆さんも怪我をしないようにしっかりとウォーミングアップや準備運動をして試合に臨んでください。


 最後に、審判等でお世話になる体育委員及びバレーボール部員の皆さん、進行をしてくれる生徒会執行部や放送委員の皆さん、救護係の保健委員の皆さんにお礼を申し上げて、私からの挨拶とします。

令和元年度 中学校教員対象 学校説明会 校長挨拶

R1.10.17 THU

皆様、こんにちは。岡山操山高等学校長の近藤と申します。
 本日は、大変お忙しい中、本校の学校説明会にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
 開会に当たりまして、本校を代表し、一言御挨拶を申し上げます。中学校の先生方には大変お世話になっております。
 新聞等でも報道されましたが、本校は、今年度、創立120周年記念式典を行いました。1900年(明治33年)に創立した岡山県高等女学校をルーツにしておりますが、長きにわたり岡山県の高校教育をリードできておりますのも、中学校から優秀な生徒さんをお送りいただいているおかげです。心から感謝申し上げます。
 先生方が送り出していただいた生徒たちは、岡山操山中学校出身の生徒たちと切磋琢磨しながら、本当によく頑張ってくれています。
 特に、文武両道で頑張りたい生徒がたくさん入学してくれており、岡山操山中学校出身の生徒たちと共に、勉強でも学校行事でも部活動でも本校を引っ張ってくれています。本校に活力と多様性を与えてくれています。


 せっかくの機会ですので、最初に私から2点だけ、お話をさせていただきます。
 1点目は本校の特長について、2点目は学校の受け入れ体制についてです。
 1点目の本校の特長についてですが、本校では、スーパーグローバルハイスクールの指定を受けて、岡山や日本の未来を切り拓く将来のグローバル・リーダーの育成を図る教育を進めております。グローバル・リーダーとして必要な資質・能力を、「幅広く深い教養」、「課題解決能力」、「リーダーシップ」、「コミュニケーション能力」、「社会貢献の意識」という5つに定め、本校での様々な教育活動を通して身に付けていけるよう、全教職員が一丸となって取り組んでおります。
 本校では3年間にわたり、総合的な探究の時間を中心に、「未来航路」という課題探究学習を行っております。新しい学習指導要領を先取りする形で、生涯にわたって「探究」を深める「未来の担い手」として必要な力を、1年生から3年生まで系統的に育成しております。
 「課題探究学習」と「授業改善」を柱とする本校の教育は、知識・技能だけでなく、思考力・判断力・表現力、さらに学びに向かう力や人間性も含めしっかりと評価していこうという「高大接続改革」に対しても、必ずプラスになると確信しております。
 2点目の学校の受け入れ体制ですが、高校では単位制を導入しており、1年生のときから数学・英語等で、例えば2クラスを3つに分け、速修・発展、標準という進度別の編成をしながら、じっくり学びたい生徒、早く進みたい生徒など多様な適性に対応したきめ細かい少人数指導を行っております。
 募集人員が約160人と他の普通科高校と比べ少なく、また、岡山操山中学校出身の生徒とうまく融合しながらやっていけるのか、という不安等を中学生の皆さんや先生方もお持ちかもしれません。私は生徒の間にある「多様性」を大切にする自由な校風と、生徒の個性や能力を最大限伸ばす教職員の力が操山の魅力だと考えております。
 是非、今日の説明を参考にしていただき、中学生・保護者の皆さんに、岡山操山高校への受験について背中を押していただけるとありがたいです。
 本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

同窓会から生徒の表彰がありました

令和元年11月16日(土)
令和元年度岡山操山高等学校同窓会総会
開催され、同窓会から生徒の表彰がありました。
今年度全国大会等で入賞した生徒5名です。
大原利憲同窓会長から近藤治校長に記念品が贈られました。
令和元年11月20日(水)
本校校長室において、表彰される生徒に近藤校長から記念品が贈呈されました。

1年生 新井 菜々実さん(文学部)
第34回全国高等学校文芸コンクール
俳句部門:入選   短歌部門:入選

1年生 寺坂 千英さん(水泳部)
第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)
少年B 女子 100m平泳ぎ 6位

3年生 有松 祐絃くん(ボート部)
第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)
ボート競技 少年男子ダブルスカル 岡山選抜  5位

2年生 寺尾 隼くん(ボウリング)
高体連加盟校全国選抜大会 兼 第34回東海北信越高等学校ボウリング選手権大会
ボウリング 2人チーム戦 男子 5位

3年生 池田 雅子さん(課題研究:未来航路)
2019年度 統計データ分析コンペティション
高校生の部:特別賞

おかやまマラソン2019 ボランティアに参加しました!

11月10日(日)に開催されたおかやまマラソン2019第12給水・給食所ボランティアに本校1・2年生約170名が参加しました。
昨年は100名程の参加でしたが、今年はそれをはるかに上回る数で、給水所には熱気があふれていました。
秋晴れの絶好のマラソン日和の下、水やスポーツドリンクの給水、バナナの給食を手際よくランナー達に届けることができました。近藤治校長も最後まで生徒達とともに声援を送りました。
第12給水所はスタートから37キロ地点にあり、疲労困憊のランナー達に声をからしての大声援でラストスパートの後押しができました。

生徒達の感想は、「ハイタッチでランナーに元気を届けることができた」「最後まで頑張る姿を見て、こちらも元気をもらった」等、大変充実したボランティアとなりました。
本校からも三村副校長、金光教諭、岡教諭の3名がフルマラソンに参加し、見事完走しました。
ランナーのみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

朝の挨拶運動と駐輪場自転車の鍵かけ点検をおこないました

交通委員による朝の挨拶運動および駐輪場自転車の鍵かけ点検をおこないました。
10月28 日(月)の朝、1年生交通委員が校門付近に立ち、朝の挨拶運動を兼ねて駐輪場の自転車の鍵かけを呼びかけました。
この日の鍵かけ点検では自転車575台に対し、無施錠は6台、施錠率は99.0%でした。非常に高い施錠率を誇り、操山生の防犯意識の高さを表しています。
今後も「自転車を離れるときは必ず施錠する」ことを徹底していきたいと思います。

おかやまマラソン2019ボランティア参加者説明会を開催しました

おかやまマラソン2019第12給水所ボランティア参加者説明会を開催しました!
11月10日(日)に開催されるおかやまマラソン2019の第12給水・給食所のボランティアに本校生徒約170名が参加します。
11月1日(金)の放課後、マラソン事務局の方をお招きし、ボランティアの説明会を開催しました。
昨年に引き続き参加する生徒も多く、生徒達もこのボランティアを楽しみにしています。
当日は、岡山操山高の1・2年生170名がランナーのみなさんに給水・給食を届けるだけでなく、熱い熱い声援で完走の後押しをしたいと思います。
ランナーのみなさん、ともに頑張りましょう!

交通安全功労者表彰を受けました

交通安全優良学校交通自治会として交通安全功労者表彰を受けました。
本校生徒会交通委員会は警察署と連携し、交通マナーアップ街頭啓発運動等をおこなってきました。
このたび、交通安全推進に貢献した功績が評価され、岡山中央署および岡山中央交通安全協会から交通安全功労者表彰を受けました。
交通委員会副委員長が岡山中央署でおこなわれた表彰式に出席しました。

今後とも交通マナーアップの向上、交通事故の防止に向けて全校で意識を高め、取り組んでいきたいと思います。

「ホームカミングデー」を開催します!

操山ファミリーの皆さまへ
創立120周年記念「ホームカミングデー」を以下のチラシの要領で開催いたします。
皆で なつかしの学び舎へ集まりませんか?
土曜活用講座や部活動の見学ができます。
13:00からは 体育館で様々なイベントが計画されています。
懐かしのうどん食堂で昼食をどうぞ!
なお 当日準備のボランティアも募集中です。

岡山操山高等学校創立120周年記念式典 校長式辞

爽やかな秋の訪れを感じる今日の佳き日、衆議院議員・山下貴司様をはじめ多数の御来賓の皆様の御臨席を賜り、岡山県立岡山操山高等学校創立百二十周年記念式典をかくも盛大に、かつ厳粛に挙行できますことは、本校にとりましてこの上ない喜びであり、感激に堪えないところであります。  

激動の近現代にあって、明治、大正、昭和、平成、そして令和と、本校が百二十年という長きにわたり歴史を刻むことができましたのは、岡山県、岡山県議会、岡山県教育委員会並びに本校同窓会をはじめ保護者や地域の皆様方のお支えがあったからこそと、心から感謝いたします。  

岡山操山高等学校は、明治三十三年開校の「岡山県高等女学校」と大正十年開校の「岡山県第二岡山中学校」を母体としています。

岡山県高等女学校の開校に当たっては、「女性の理想像を目指し、平和を維持していくにふさわしい人材を育てる」という高邁な理想を掲げ、その後の大正デモクラシーの流れの中にあって、何事も自力で問題を解決しようという自律的「女学校」への体質改善を目指しました。

第七代・和気昌郎校長は、「理想は高く心は明るく」をモットーに、知・徳・体の一体化、すなわち全人教育を推進し、第八代・妹尾盛親校長は、女性の学問・研究への道を拓くべく、当時の高等女学校としては異例の卒業論文を生徒に課すようになりました。  

本校のもう一つの前身である岡山県第二岡山中学校は、第一次世界大戦後の進学率の上昇という時代的背景を受け、初代・武居魁助校長の下、「新しい世の中の中心になって活躍する国民を育てる」という理念の下に開校しました。生徒たちは、自学自習の自覚にあふれ、真理の探求や人格の完成を目指し、勉学、部活動、学校行事等に全身全霊を打ち込みました。

このような歴史を有する一女と二中が、昭和二十三年の学制改革による新制高等学校への移行を経て、翌昭和二十四年八月三十一日に統合され、岡山県立岡山操山高等学校が誕生しました。  

岡山操山高校の初代校長・尾野作次郎先生は、校誌『操山』に寄せ、次のように述べています。  「操山高校草創の精神が松柏の精神であります。霜気凛烈の中に尚緑の色変ぬ松柏は節操の象徴であります。操山の操がこの節操に通ずるのも亦奇しきゆかりであります。この精神を堅持して学びの道にいそしむのが操山生徒の本領です。」  

戦後の様々な困難の克服に当たり、本校は、「節操」を重んじる「松柏」の精神に加え、一女の伝統である「和して流れず」、二中の伝統である「強く、正しく」といった人間教育を受け継ぎ、知・徳・体のバランスのとれた教育を基軸とする教育方針が形づくられていきました。この本校教育の伝統は今日も堅持されており、四万九千名を超える卒業生は、国内外を問わず、政治、経済、科学、文化、スポーツなどあらゆる分野にわたって活躍をしています。  

平成十一年から岡山市内普通科五校の総合選抜制が廃止され、平成十四年度には岡山操山中学校が開校し、県立初の併設型中高一貫教育校となりました。また、平成十七年度からは高校の教育課程を単位制に改編するなど、学校の特色づくりにも積極的に取り組んできました。  

平成二十七年度には文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール」の指定を受け、「『和して流れず』の精神で岡山と日本の未来を切り拓くグローバル・リーダーの育成」に取り組んでいます。  

このように、岡山操山高校は、創立以来、高い志とたくましい精神を持ち、社会を牽引するリーダーを育てることを使命としながら、常に先進的な教育を進めてきました。  

前例が通用しないと言われるこれからの時代は、経済社会のグローバル化に伴う自国第一主義の台頭や地域間格差の拡大、地球温暖化をはじめとする気候変動などが歯止めなく進行するとともに、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた人間同士の連帯が新たな価値を生み、デジタル革命と多様な価値観の融合により、Society5.0へとつながる大きな歴史的転換を迎えることが予想されています。  

人工知能がいかに進化しようとも、「どのような未来を創っていくのか」という実現すべき「目的」を作り出すことができるのは、人間の叡智だけです。常に正しい「問い」を立て、自ら学び続ける自立的な人間を育てること、そして、予測できない変化に主体的に向き合い、自らの可能性を最大限に発揮しながら、よりよい社会の創り手となる真のリーダーを育てることが、まさに本校の変わらぬ使命であり精神です。  

これからも本校は、「操山ファミリー」という固い絆で結ばれた学友が互いに助け合い、競い合いながら、あせらずじっくりと心身共に成長する良き伝統を守りつつ、人類、社会の進歩・発展に貢献する多くの若者を育ててまいります。  

最後になりましたが、本日御臨席を賜りました御来賓の皆様並びに同窓会、PTAの皆様方に今後も変わらぬ御指導・御支援をお願い申し上げまして、式辞といたします。

令和元年十月九日

岡山県立岡山操山高等学校

校長 近藤 治

岡山操山高校生徒会執行部へのねぎらいの言葉

R1.9.26(木)

学校長ねぎらいの言葉

岡山操山高等学校の生徒会執行部の皆さん、忙しい中、集まってくれてありがとうございます。今年度の創立120周年記念第71回松柏祭を成功に導いてくれたことに感謝したいと思い、集まっていただきました。選挙期間中である中学校生徒会の生徒は、別の日にねぎらいたいと思います。  改めまして、松柏祭の企画・運営など、本当にお疲れ様でした。皆さんの姿や態度は、本校生徒会のリーダーとしてとても素晴らしかったです。  

私は、みんなのために頑張ることが最も尊いことだと思っています。誰かから「尊敬される」ことが、人間にとって最高の生き方です。自分のことしか考えない行動は決して尊敬されません。大切な学校行事である松柏祭を盛り上げるために、勉強などしなければいけないこともたくさんありながら、学校全体のためにこれまで頑張ってきた皆さんを、校長として誇りに思います。  

そして何より、自分自身で自分のことを「尊敬」してあげてください。自分の在り方を肯定し、自信を持って、これからも、操山のそして社会のリーダーとして堂々と歩んでいってください。  

(退職後、)来年岡山にいれば、松柏祭を必ず見に行きます。皆さんに再会できることを楽しみにしています。  

本当にお疲れ様でした。