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SGH甲子園2017に参加しました


3月19日(日)、関西学院大学上ケ原キャンパスで開催された、全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会(SGH甲子園2017)のポスターセッション部門に参加し、1年間の課題研究の成果を発表してきました。

高い志を持つ同世代の高校生達の発表を目の当たりにして、多くの刺激を受けたようで、来年の出場を誓っていました。

生徒達はこのようなSGHの活動を通じて、操山高校をより盛り上げてくれるものと期待しています。

高校合格発表

3月17日(金)、合格発表の日です。
発表前から、多くの中学生や保護者の方々に集まっていただきました。
発表と同時に受検番号を見つけてガッツポーズをする人、受検番号の横で記念写真を撮る人等それぞれに合格の喜びをかみしめていました。


こちらの仲良し二人組も合格できたようです。操山高校でもいい思い出を沢山作ってください。

合格された皆さん、おめでとうございます、高校生活を思いっきり楽しんでくださいね。

24日(金)は入学予定者登校日です。当日は操山高校生としてのスタートに向けて、学校生活について具体的に説明いたします。

3学期終業式

3学期終業式式辞  H29.3.21(火)

 皆さん、こんにちは。

 平成28年度の3学期も今日で終わります。
 中学1年生、高校1年生の皆さんは、中学校・高校に入学して1年経ち、学校生活にも慣れ、友人関係も広がってきていると思いますが、4月からはそれぞれ学校の中心学年として活躍することになります。
 中学2年生、高校2年生の皆さんは、3年生が卒業し、それぞれの学校をリードする最上級生となります。総仕上げとしての最終学年に向けて、この春休みにしっかりと準備をしてください。

 さて、平成28年度が終わろうとしている今、私から、在校生の皆さんに、改めて考えてほしいことがあります。それは、皆さんは、なぜ、何のために勉強しているのか、学ぶ目的は何かということです。
本校のほとんどの生徒は、「志望する大学に合格するため」と答えるでしょう。では、何のために大学に行くのでしょう。
 私は、大学は、皆さんが社会の中で自立し、それぞれの力を発揮しながら素敵な人生を送るために、そしてより素晴らしい社会をみんなで力を合わせてつくるために必要な知識や技能等を身に付けるところだと考えています。
では、将来、皆さんはどこで暮らし、どんな職業に就いて、どんな社会をつくろうとしているのでしょうか。また、そのために、皆さんは、大学でどんな学問を専門に学ぼうとしているのでしょうか。大学での専門と就職先は、必ずしも結び付くものばかりではありませんが、この春休み、自分の将来の夢や目標を、是非、言葉にしてノートにまとめてみてほしいと思います。その過程で、学習への取り組み方、向き合い方など、今までの操山での自分自身を振り返ってみてほしいと思います。

 ここで皆さんに、一つだけ紹介したい言葉があります。
 それは、昨年のリオデジャネイロオリンピックで、金メダル2個など全階級で表彰台に立った「柔道全日本男子」を率いた井上康生監督の言葉です。柔道は日本発祥のいわゆるお家芸のスポーツでしたが、世界中へ競技が普及することに伴い、ルール等の国際化やレベルアップが進み、日本の柔道は世界で勝てなくなっていきました。リオの前のロンドンオリンピックでは、男子柔道は、史上初めて金メダルゼロに終わっていました。
 井上監督自身、2000年シドニーオリンピック男子100キロ級で金メダルを取った有名な選手でしたが、現役を引退した翌年から2年間、指導者になるためイギリスに留学し、周囲の反対を押し切って、慣例にとらわれない先進的な指導法を取り入れてきました。
 井上監督は、ある新聞のインタビューで、「リオオリンピックで金メダルを獲得した73キロ級の大野将平選手と90キロ級のベイカー茉秋(ましゅう)選手の共通点は何か?」との問いに、こう答えています。
 「一言で言えば、自立心だと思う。何をやるべきか、自らの戦いに何が必要か、考えがまとまっていた。外発的に詰め込まれるのではなく、自分自身で考え、理解し、全て言葉にできるぐらいの能力がないとオリンピックでは勝てない。そうした能力の根源にあるのは知識だと思う。読書し、人の話に耳を傾け、自ら体験を積む。知識が豊富であればあるほど、いろいろな考え方を持てる。自らをコントロールし、マネジメントする能力がある選手だけが、数々のドラマが起きうる4年に1度のその日を勝ち抜いていける。」
 この言葉の中に、一流のアスリートにも、社会で活躍するリーダーにも、そして入試を突破できる受験生にも共通する資質が示されていると、私は思います。
 それは、いろいろなチャンネルを使い、どん欲に吸収した知識を活用し、あるべき自分の将来について主体的にかつ具体的に考え、それをまとめ表現する力。そして、その目標に向け、自分を律する力です。言葉を換えれば、「ありたい未来を描いてそれを自ら実現していく」人間としての総合的な力だ言えるでしょう。
 東大、京大などスーパーグローバルユニバーシティと言われる日本の大学では、世界規模での優秀な人材獲得競争の中で、教育内容や教育方法がどんどん進化してきています。それに伴い、大学入試制度も試験問題の内容も変わってきています。グローバル化が進展する中、日々の授業や未来航路等を通して自ら知識をどん欲に吸収し、それを活用しながら論理的に考え抜く力、そして考えたことを、相手に説得力を持って、分かりやすく伝える表現力が、大学入試においても実社会においても、一層評価されていくでしょう。
 皆さんが、これから世界の人々と向き合い関わり合いながら、未来の社会を切り拓いていくために求められる資質や能力を、われわれ操山中・高の教職員は明確にしながら、教育を展開しています。

 新しい年度に入る前に、中学生も高校生も、将来の自分の夢や目標という「ゴール」を逆算しながら、「あなたが入るべき」大学・学部・学科はどこか、そこに入るためにはどのような力が必要なのか、そしてその力を身に付けるために、今、何をしなければいけないのかについて、もう一度、考えをまとめておいてください。

 最後に。明確な目的意識を持って大学に入った学生は、大学入学後、大きく伸びていきます。「目的」は実現するためにあります。それぞれの目的の実現に向けて、自立心を持って、努力を積み重ねていく皆さんを、心から応援しています。
来年度も、一緒に頑張りましょう。これで式辞を終わります。

平成29年度 にむて「岡山操山中・高校合同リーダー研修会」を実施しました

平成29年3月18日(土)~19日(日)
国立吉備青少年自然の家で、岡山操山中・高合同リーダー研修会を実施しました。

操山中学・高校の生徒会執行部と有志42名が参加しました。


このリーダー研修会では、中高のリーダーの交流をはかり、
高校生が中学生の模範となる場面が多く、
中学生のロールモデルになれたこと、
双方ともリーダーとしての実践力を高めることができたこと、
生徒会執行部の団結力が深まりました。



また、来るべき次年度の「松柏祭」に向けての統一テーマの原案作成、
前年度の反省点を活かしての改善点等についての活発な話し合いができました。

未来航路講義


 3月14日(火)、特別授業終了後、東京女子大学の松尾先生、立命館大学の藤原先生による講義を希望者16名が受講しました。
 アイスブレーキングで「グローバルビンゴ」を行い、前半は「世界がもし100人の村だったら」というテーマでグルーディスカッションを行いました。
後半はゼミ形式で、「日本の中の問題に目を向ける」というテーマで、在日外国人の問題に目を向け、自分の意見を発表しました。
 講義の中で、国内外の問題に目を向け、またそれらを違った視点で捉え意見交換をしたことは、生徒たちにとってもよい刺激となりました。

スーパーグローバルハイスクール第2回 運営指導委員会   

平成28年度 岡山操山中学校・高等学校スーパーグローバルハイスクール第2回 運営指導委員会
平成29年3月14日(火)14:00~16:00

 皆さん、こんにちは。岡山操山中学校・高等学校 校長の近藤でございます。

 本日は、大変お忙しい中、平成28年度岡山操山中学校・高等学校スーパーグローバルハイスクール第2回運営指導委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
 前回御欠席でした就実大学の林先生には、昨年4月の本校の1年生が国立吉備青少年自然の家で宿泊学習を行った際に、基調講演をしていただきました。今回、お忙しい中御参加いただきました。ありがとうございます。
また、中国学園大学学長の松畑先生は、1月に第75回山陽新聞賞を受賞されました。松畑先生の始められた「連塾」1期生として、心からお祝い申し上げます。

 さて、本日の運営指導委員会では、特に、昨年度や今年度の本委員会で頂いた御意見等を踏まえ、改善、進化させた取組や来年度の課題等について、研究開発単位である「未来航路」、「SOZAN国際塾」、「GLOBAL STUDIES」の各セクションの担当から説明をさせていただきます。その後、今年度1年間のエビデンスベースでの全体評価について、説明させていただきます。
 また、本日は、本校教員からの説明の前に、SOZAN国際塾で頑張ってくれた卒業生に、本校でのSGHについて、生徒の立場から話をしてもらいたいと思います。

 「先進的な教育課程の研究開発」がSGHの目的ですが、本校の課題として、日々の「授業」と総合的な学習の時間である「未来航路」さらに「SOZAN国際塾」や学校行事等、学校でのあらゆる教育活動が有機的につながり、本校が求めるグローバル・リーダーとしての資質・能力を育成していくこと、言い換えれば、SGHを軸に、学校としての可視化した「戦略」を創り出すことが大 きな課題だと認識しております。
 また、研究2年目を終え、「幅広く深い教養」から「社会貢献の意識」まで、我々が育成を目指す5つの資質・能力については、全教員が指導に当たる「未来航路」や「Global Can-do List」の作成・活用を通して、教職員の意識は徐々に高まってきたなと思っております。ただ、それぞれの取組が線で結ばれ、正のスパイラルになって相互に高め合っていくまでには、今後、もっと実践や研究を積んでいく必要があると感じております。

 本日の運営指導委員の皆様の御意見を参考に、来年度以降、生徒の成長を第一に、操山の教育に取り組んでまいりたいと思いますので、御指導方、どうぞよろしくお願いいたします。