平成30年度 3学期終業式・修了式 校長式辞

3学期終業式・修了式式辞

H31.3.20(水)

皆さん、こんにちは。
平成30年度も今日で終わります。
今年度も、中学生、高校生共に日々の学習、学校行事、部活動などに全力で取り組み、それぞれ大きな成果を上げてくれました。また、一人の「人間」としても、そして「集団」としてもたくましく成長してくれたことを嬉しく思っています。
まさに、学校という社会に「調和」しながらも「流されずに生きる」という、本校の「和して流れず」の精神を体現してくれた皆さんは、本当に立派でした。ただ、皆さんを陰ひなたに支えてくれた同級生や先輩・後輩、保護者の方、そして、教え導いてくださった多くの先生方への感謝を胸に刻んでほしいと思います。
また、今日の式典も含め、いつも素晴らしい演奏をしてくれる吹奏楽部の皆さん、そして、生徒会執行部をはじめ学校行事等を支えてくれた全ての中・高の生徒の皆さんに、心から感謝します。

さて、平成30年度の終わりに当たり、皆さんに改めて振り返ってほしいことがあります。それは「この1年間、主体的に生きてきたか」ということです。
明治43年、今から110年前に夏目漱石が書いた『門』という小説があります。自分が抱える不安や苦悩から逃れるため、鎌倉の禅寺で数日間修行をした主人公が、帰り際、「悟りの門」が開(ひら)けないままだった日々をこう振り返ります。
「自分は門を開けて貰(もら)いに来た。けれども門番は扉の向側(むこうがわ)にいて、敲(たた)いても遂に顔さえ出してくれなかった。ただ、「敲いても無駄だ。独りで開けて入れ」と云う声が聞こえただけであった。」
悟りも人生も、ちょっと叩いたくらいでは、内側から誰も門を開けてはくれません。自分の力で「門」を開けるしかないのです。
高校や大学に進学しても社会に出ても、自分自身で考え、判断し、行動しなければ何も得られません。自分が変わらなければ、どこに行っても同じです。「門」を「運命」だと読み替えてみてください。
世の中に理不尽なことはたくさんありますが、私はその理不尽さを自分を成長させるチャンスだと思って、もがきながら、そして何より楽しみながら、今まで生きてきました。「未来」も、そして「運命」も、どこかに「ある」ものではなく、皆さん自身の力で、そして仲間と一緒に「作り出す」ものです。
皆さんが将来、情熱を持って本当にやりたいことは何なのか、それを実現するためには今の自分に何が必要なのか、どう行動すればよいかについて、この春休みの間にしっかりと考え、実行してみてください。これが私から皆さんへの「春休みの課題」です。皆さんからの素敵な回答を、4月の始業式で待っています。

最後に。是非、この春休みに時間をつくって読書をしてください。
「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より頭の中の方が広いでしょう。」これは、同じく夏目漱石の「三四郎」の冒頭に出てくる広田先生の言葉です。この言葉のように、人間の持つ可能性は無限です。そのベースとなるのは、豊富な読書量に裏付けられた「幅広く深い教養」と「国語の力」だと思います。人間は、本との素敵な出会いによっても、変わることができます。図書館をしっかり利用してください。
では来年度も、それぞれの夢に向かって、中学生・高校生共に、いろいろなことにチャレンジしながら、そして楽しみながら、成長していきましょう。

これで式辞を終わります。

短期海外オーストラリア研修 10日目

最終日

アデレード→シドニー→羽田→岡山空港

皆さん無事に帰ってきました

このプログラムに携わってくださったすべての方々にお礼を申します
特に Sacred Heart College のみなさまには 心からの歓迎と歓待をいただき本当にありがとうございました
9月に岡山でお待ちしております!

短期海外オーストラリア研修 7日目

7日目
2019/03/22 FRI
School program

午前中は中学校へ行きました。
できたてほやほやの新校舎を中学生が案内してくれました。
とてもきれいで、開放的で、設備も充実していて、のびのびと生徒は学んでいました。
日本語の授業に参加し、私の名前は〇〇です。私は〇〇歳です。私は〇〇が好きです。
を練習しいて、操山の生徒に話しかけていました。
そのあとは地理の授業を受けました。

高校へ戻り、昼休みはいよいよ課題研究のポスター発表です。
バディの子が友達をたくさん連れて、操山生徒の発表を聞きに来てくれました。
40人は超えていたでしょう。本校の生徒は9種類のポスターを前後半に分け、前半後半の発表を2回行いました。
途中校長先生も見に来てくださいました。
最後は自然発生的に起こった盛大な拍手で締めくくられました。
操山生徒の堂々と発表している姿に、私はとても感動しました。

4時間目はバディの生徒と最後の授業へ行きました。
私はSpecialist maths と Japanese の授業を見学しました。
Specialist maths は日本では2年生で学習する内容でしたが、バディの生徒と協力しながら、問題に取り組んでいました。
Japanese は私の生い立ちがテーマの授業でした。

明日は1日、ホストファミリーと過ごします。
フットボールの試合を見に行ったり、バービー(バーベキュー)をしたりするようです。
みんなの表情がとてもよく、本当に充実している日々を送っているのだと思います。

最後に
SHCの生徒や先生方はどなたも私たちも明るく迎えてくださり、たくさんの方とお話をさせていただきました。
今回のプログラムを作ってくださった先生をはじめ、操山のために特別授業をしてくださった先生方、また普段の授業でもどの先生方もwelcomeで、本当にありがとうございました。
生徒たちにとってとても貴重な経験であり、たくさんのことを感じたことと思います。
また、9月に来校されるのをお待ちしています。

短期海外オーストラリア研修 6日目

0915 Depart from SHC(Sacred Heart College Senior)
1000 Julieque Farm visit
1130 Depart from farm
1200 Lunch at Julieque office and Factory
1415 Transfar to SHC(Sacred Heart College Senior)
1500 Arrive at school

Home Stay

Julieque Farm visit
お土産もいただきました
ホストファミリーとの夜景の画像もUPします
https://jurliquefarm.com/
今日はジュリークへ行きました。
ジュリークは化粧品の会社です。
午前中はジュリークファームへ。
甲子園球場が9個は入る壮大な土地をバスで移動しながら、ローズやラベンダーなどとても良い香りの中、ジュリークツアーがはじまりました。
そこでは化粧品ができるまでの過程や自然を非常に大事にしている会社であることを学びました。
ここには野生のカンガルーが60頭いるそうです。
去年は芸能人の香里奈さんも同じツアーをしたようです。
午後はジュリークの本社へ。
製造過程の見学や、現地で働く日本人スタッフから講義を受けました。
英語と日本語を交えての講義で、とても分かりやすく、ジュリークという会社の魅力を感じました。
本校の生徒は「ここで働くためには大学でどういうこと(学部)を学べばよいか」、
「新しい商品を開発したりするのに必要なことはなにか」など、意欲的に質問をしていました。
私はいろいろな経験(例えば美術館へ行くなど)をすることで「感受性を豊かにする」ことが大切であるということが心に残りました。
全体質問の後、国際的に働くことについてや留学について個別に聞いていました。
海外で活躍する日本人の姿には刺激を受けますね。
またジュリークで働く日本人にの中には岡山の人がいましたよ。
お土産にハンドクリームとミストをいただき、頭も心も大満足の1日でした。
今日はバディとショッピングセンターへ行ったり、女子会をするようです。
オーストラリアでも女子会はあるんですね

短期海外オーストラリア研修 4日目

4日目も晴天の下、無事に終えました。

以下研修レポートです。
今日はSHCに集合後、Bunnik Travelへ訪問しました。
みんなの顔がイキイキとしています!
昨夜ホストファミリーと充実した時間を過ごしたことが表情から伝わってきました。
さてBunnik TravelではCEOからの講義があり、会社見学をしました。
今急成長の会社で、とても魅力的で、「働くためには何をするべきか」と質問する生徒もいました。

そこから、歩いてアデレードのど真ん中にあるTown Hallへ。
そこではアデレードの歴史を教えてもらったり、普段は入れないような場所も見学させていただきました。
「アデレード」って女性の名前だったんですね。初めて知りました。

その後、歩いて日本でいう国土交通省のようなところへ行って、アデレードの交通事情についてご講義いただきました。
そしてtramに乗って、アデレード大学へ。

世界トップ100に入る大学で、6人の大学生がキャンパスの案内をしてくれ、
昼食をとりながら、操山生徒の課題研究についてトピックスごとに分かれディスカッションを行いました。
午前中が少し長くなり、デスカッションの時間は予定より短くなってしまいましたが、とても実りある時間でした。
日本人留学生にも出会いましたよ。

そして、tramや電車に乗って、SHCへ。

ホストスチューデントが迎えに来て、それぞれの家庭へ帰っていきました。
今日はこのあと海へ行ったり、図書館へ行ったりするようです。
明日は1日、SHCにお世話になります。
今日はいっぱい歩きました。疲れをとって明日に備えます。

短期海外オーストラリア研修 3日目

Transfer to Sacred Heart College Senior
0900 School program start

Home Stay

3日目を振り返って
ホテルで朝食を食べて、SHC(Sacred Heart College Senior)へ出発。

ホストスチューデントはもちろん、教頭先生や昨年9月に本校に訪問してくれた生徒も私たちを出迎えてくれました。

バディと対面、オリエンテーションの後は、さっそくバディとともにそれぞれ授業へ参加しました。
私は(引率のT教諭)General Mathの授業を見学しました。
数学は世界共通ですね。
日本とは学習する内容の順序が違うので、新鮮でとても楽しかったです。
参加した本校の生徒も一生懸命ノートに書いていましたよ。
次の授業は本校の生徒全員が一般のSHCの生徒とともに古代史の授業に参加しました。
授業の内容はぜひ参加した生徒たちに聞いてくださいということでお楽しみに!
1コマ80分の授業ですが、聞くだけではない、とてもアクティブな授業で、
言葉が伝わりにくい中でも、それぞれコミュニケーションをとりながら、楽しく学べ
あっという間の80分でした。

今(18時)は本校の生徒たちはホストファミリーとたくさんの会話をしていることと思います。
私はホテル周辺を散歩しながら、歩いている人やお店の人と会話をしながら、英語のレッスン中です。(といっても挨拶だけですが)。
海がめっちゃきれいですね。

明日は、企業やアデレード大学へ訪問して、彼らの課題研究を深めてきます。

短期海外オーストラリア研修 2日目

0645 Arrive at Sydney
1025 Depart from Sydney to Adelaide
1200 Arrive at Adelaide
Transfer to Adelaide city – City sightseeing
Visit to Adelaide Museum
Transfer to IBIS Adelaide Hotel and check-in
Dinner at Hotel

オーストラリア・シドニーから 乗り継ぎで アデレードへ無事に到着しました。
入国手続き後 半日のフィールドワークを楽しみました。

シドニーでは大雨も、アデレードは晴天でした。
アデレードは、日本時間より1.5時間進んでいます。
空港では明日からお世話になるケイコ先生とマーク先生がお出迎えをしてくれました。ありがとうございます。
その後は昼食にバスの運転手さんがパイのおいしいお店へ連れて行ってくれて、予定の南オーストラリア博物館の前に、野生のコアラを見に行きました。
野生のコアラに大興奮の一行でした。
明日はSacred Heart College Senior(以後SHC)です。
ホストファミリー&スチューデントに会うのが楽しみです。
今夜はホテル泊。明日からはホームステイです。