平成29年度3学期始業式 式辞

平成29年度 三学期始業式 式辞                                H30.1.9(火)
 
 皆さん、明けましておめでとうございます。
  新年早々、中学校・高校の生徒の皆さんの元気な顔を見ることができて、とても嬉しいです。

 高校3年生の皆さんは、4日後にセンター試験を迎えます。前の日に、放送で「激励の言葉」を述べさせていただく機会があるようですので、そのとき、改めてエールを送りたいと思います。
 中学生の皆さんや高校1・2年生の皆さんにとっても、3学期は1年間の活動の総仕上げの時期です。学習や部活動、生徒会活動に、そして「未来航路」のまとめに、全力で頑張ってください。

 3学期の始まりに当たり、そして6学年全ての皆さんが揃う今年度最後の式典で、一つだけ皆さんにお伝えしたいことがあります。それは、「人はなぜ学ぶのか」ということです。
 昨年4月の1学期の始業式で「学ぶ目的」について「世のため人のために尽くすため」だというお話をしましたが、私はそれに加え、「自由になるため」だと考えています。その「自由」とは、今までの自分から「自由」になることと、将来なりたい自分になるための「自由」を得るという二重の意味を持っていると、私は思っています。
 近代の始まりを告げるルネサンス期以降、人は自由に自分の才能を発揮できるようになりました。例えば、「万能の天才」と称されるレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼はフィレンツェにいた30歳までは、ある有名な工房に所属するどこにでもいる腕利き職人でした。少年時代の彼はとても貧しく、十分な教育を受けられなかったと言われています。
 彼が残した蔵書リストには、商人の子供たちが習うそろばんの教科書や初級ラテン語の文法書も数冊含まれています。機械工学や解剖学など科学的知識を広げる上での基礎・基本が欠けているのを自ら自覚し、大人になって必死に補おうとしていたという説もあります。
 彼は30歳を過ぎてミラノの宮廷に職を得ましたが、有名な「最後の晩餐」を手がけるのはそれから10年以上も後のことであり、「モナリザ」はさら10年近く経った作品だと言われています。
 ダ・ヴィンチは、生涯にわたり自分自身と向き合い、学ぶ努力を続け、こつこつと知識と技能を蓄えたことで、自らの才能を開花させ、人生を切り拓く「自由」を得たのだと私は思っています。

 学ぶことは、新しい自分になるための、そして自分の人生や運命を変える「自由」を得るための「内なる革命」だと思います。学校行事も部活動もSOZAN国際塾も、そして生徒会活動も、「学び」という点では同じです。

 過去と未来をつなぐ「今」そして「ここ」で、精一杯生きること、そして自らどん欲に学ぶことで、新しい自分、より素敵な自分に出会ってください。

  「自由」は誰かから与えられるものではありません。自分の手でつかみ取るものです。
 
 この冬は例年以上の寒さですが、校内には松や柏の木が、緑を残しながら、凛として立っています。120年に及ぶ操山の「松柏の精神」を受け継いできた皆さんの努力の成果が出てくるのは、これからです。あきらめず最後まで挑み続けていれば、必ず道は開けます。中学生・高校生とも、勝利を信じて、みんなで頑張りましょう。これで式辞を終わります

3学期始業式を挙行しました

1月9日(火)、3学期始業式が行われました。

中高全員がそろうと壮観ですね。

学校長式辞


式辞の全文は こちら にUPしております。

式辞の後,校歌斉唱を行いました。

始業式終了後は,表彰・伝達式を行いました。
卓球部男子の登壇です。

続いて、壮行式を行いました。

陸上競技部女子が登壇です。

生徒会長の激励の言葉。

その後,本郷さんから,走ることの楽しさ,感謝の気持ちを胸に悔いのない走りをしたいと決意を表明してくれました。

さあ平成29年度の総まとめ,3学期の始まりです

年末のご挨拶

年の瀬も押し迫り、今日は今年の仕事納めになりました。
保護者の皆様をはじめ、岡山操山中学校・高等学校の関係の方々には、今年1年、大変お世話になりました。
お陰をもちまして、本校生徒・教職員とも無事に年末を迎えることができました。
来年も、操山中学校・高等学校がますます発展するとともに、生徒たちがのびのびと成長し、それぞれの資質・能力をしっかりと伸ばしていけるよう、教職員一同引き続き努力してまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

  平成29年12月28日

   岡山操山中学校・岡山操山高等学校
         校 長  近 藤  治

『あんたの夢』… かなえてもらえました ♬

TBS系列で毎年正月に放送されているバラエティ特番
『さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル』
1995年の放送開始以来、多くの方々の『夢』が叶えられてきました☆☆
あんたの夢かなえたろうか 公式HP

今年9月に開催した「松柏祭」オープニングで、ある生徒の『夢』を叶えるプロジェクトが実現し、見事に夢が叶いました♬!(^^)!♬

そのプロジェクトとは…??

今はまだ詳しくお伝えはできませんが、乞うご期待!!
年明け 1月8日(月・祝) 21:00から放送される番組を、ぜひご覧ください!
学校職員も、どんなドキュメンタリーに仕上がっているのか知りませんので、とっても楽しみです☆

2学期終業式を行いました

12月20日(水)、2時間授業を行った後、第2学期終業式を行いました。

第1体育館に全校生徒が集合しました。
近藤治校長先生は、式辞で、正岡子規の

「真砂なす 数なき星のその中に 吾に向かいて 光る星あり」

を引用され、「あなた方のことを見ている人は必ずいます。そして、皆さんには、多くの素晴らしい仲間、そして先生方がついています。私たちは皆さんを、心から応援しています。操山生としての自信と誇りを胸に、頑張りましょう。」と、エールを送りました。

引き続き、表彰伝達が行われました。今学期もたくさんの個人・部・団体が素晴らしい結果を出してくれました。

平成29年度二学期終業式 式辞

 

 皆さん、こんにちは。今日で二学期が終わります。
 中学校1年生から高校3年生まで、教職員も含めて、この場に元気に集まることができて、とても嬉しく思っています。

 今年もあと10日ほどで終わりますが、今年を振り返ると、中学生・高校生共に様々な場面で活躍してくれ、校長としてとても嬉しく思っています。運動部、文化部とも、全国大会で活躍した生徒もたくさん出ました。また、勉強や部活動、松柏祭などの学校行事、「未来航路」、さらにボランティア活動等で頑張った生徒も多かったと思います。
 今、高校3年生の皆さんは、自分の夢や目標の実現に向けて、ひたむきに頑張っていると思います。今日は、高校3年生を含む全ての操山生に、私が尊敬するある元校長先生の言葉を紹介して、エールに代えたいと思います。

 退職されて10年近くになった今も、社会の第一線で活躍されているその元校長先生が最近書かれた随想の中に、このような言葉がありました。

  「私はたとえ負荷が大きいと感じることも、前向きに頑張れば、きっと誰かが見てくれているということを、正岡子規のこの歌からいつも感じ取っています。

      真砂なす 数なき星のその中に 吾に向かいて 光る星あり
    (砂のように無数に散りばめられた星。その中に、私に向かって光っている星がある。)

 自分の存在を認めてくれている人がいるという安心感があると、向上心や意欲につながります。そして、大変なことやしんどい仕事が重なれば重なるほど、面白く仕事をしていきたいと思うのです。」

 今、私の目の前にいる約1200人の皆さんの中には、心の中で「孤独」を感じている人がいるかもしれません。あるいは、自分のことを誰も見てくれない、分かってくれないと感じている人、人間関係で悩んでいる人もいるかもしれません。
 でも、あなたのことを見ている人は必ずいます。
 人知れず、一人で悩んでいるあなた。一生懸命に勉強や部活動を頑張っているけれど、なかなか結果が出ないであきらめかけているあなた。本校生徒のために見えないところで努力を続けているあなた。あなた方のことを見ている人は必ずいます。
 少し哲学的に言うと、私以外のだれかが私を見ているから、見られている私は存在していると言えるのです。そういう意味で、透明人間というものが仮にいるとしても、人から見えない以上、存在していないのです。
 あなたが頑張っていることは、あなた以外の、あなたを見ている人から評価されます。時には誤解されたり陰口を言われたりして、傷付くすることがあるかもしれません。でも、それらは自分ではコントロールできません。無理やりその状態から逃げようとしたり、平静を保とうとしても、逆につらくなるだけです。そんな時は、先ほどの子規の歌を口ずさんでください。

     真砂なす 数なき星のその中に 吾に向かいて 光る星あり

 私に向かって光っている星があることを信じて、だれかが見てくれていることを信じて、そして何より「内なる星」である自分自身を信じて、自分に与えられた命を、自分のために、そして自分以外の人たちのために精一杯使い尽くすことが大切だと、私は思っています。最後に短く、私が皆さんにお伝えしたいことを3つ言います。

 1つめ。自分が苦しいときは、苦しんでいるだれかの味方になってみましょう。人の役に立とう、世の中を少しでも良くしよう、という気持ちを持つことが、前に進む自分の力になります。

 2つめ。試験を受けるときなど緊張する場面では、自分の考えや学んできたことを、これから自分が入学する大学等の方々に理解してもらえるチャンスだと捉えましょう。気持ちが前向きになります。

 3つめ。つらい経験をした人であるほど、人の痛みを理解し、人に希望を与えることができるようになります。つらさや困難さを乗り越え、人に希望を与える存在になりましょう。

  先ほど紹介した元校長先生のように、大変なことやしんどい仕事が重なれば重なるほど、面白く仕事ができる、そんな素敵な大人になりたいと私も思っています。
 「るかたす」。あなた方のことを見ている人は必ずいます。そして、皆さんには、多くの素晴らしい仲間、そして先生方がついています。私たちは皆さんを、心から応援しています。操山生としての自信と誇りを胸に、頑張りましょう。

  では、少し早いですが、皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
  以上で式辞を終わります

” 18th Sweet Concert ” のお知らせ♬🎶

岡山操山中学校・高等学校吹奏楽部が、
恒例の定期演奏会「18th Sweet Concert 」を行います。
たくさんの皆様にお越しいただき演奏会を楽しんでいただきたいので、
少し早いですが、ご案内をさせていただきます。
多くのお客様のご来場を部員一同心からお待ちしています (^^♪

がんばれ受験生!

受験応援アイテムが校内に設置されています。


特に3棟2階生徒会室横の横断幕には、後輩から先輩への応援メッセージや心温まる言葉がブロックカラーに書かれています。

2棟2階西階段の踊り場では、合格だるまが毎年受験生を見守ってきました。


日めくりカレンダーは3年生の教室にかかっており、カウントダウン最後は近藤治校長先生からのメッセージです。
 

高教研「提言」説明会が開催されます(お知らせ)

県教育委員会では、岡山県高等学校教育研究協議会を設置し、
平成40(2028)年度を目途とする県立高等学校教育体制の整備について研究協議を行ってきましたが、
このたび同協議会から「提言」が提出されました。
この「提言」を踏まえ、県民の皆さんに、高校教育の現状や将来の見通しを含め、
「提言」の内容を説明するとともに、これからの望ましい県立高校の在り方について
御意見や御提案を伺う会が開催されることになりましたので、お知らせします。

提言「説明会」の開催について (PDF)

ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業(ふるさと納税)への年末のお申込み期限

本校における活用プラン「中高体育館シアター化事業」については、以前にお知らせしたところですが、
2017 年(平成29 年)中にふるさと納税を希望される方(平成29年分の所得税及び平成30年度の住民税について寄附金税額控除の適用を希望される方)につきましては、申し込み受付処理の都合上、次のとおりの取扱となりますので、お知らせします。

【申込書提出(入力)期限】 2017 年12 月20 日(水)必着

お申込みいただいたお支払方法に応じた書類等を送付しますので、年内のご入金をお願いいたします。
クレジットカードによるご入金期限は、年末年始にシステムが停止されるため、
2017年12月26日(火)となります。
クレジットカード以外のご入金期限は、各金融機関の取扱によります。

<<クレジットカード支払による年始のお申込みについて>>
クレジットカード支払によるお申込みにつきましては、
12月27日(水)から1月8日(月)までシステムが停止されますので、
年始のお申込みは、平成30年1月9日(火)から開始させていただきます。

[ 本校活用プラン「中高体育館シアター化事業」はこちら ↓↓↓]

ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業