「生徒の活躍」カテゴリーアーカイブ

【陸上競技部】インターハイ報告

男子400mハードルに、3年福田明人が出場しました。予選は全体順位6番で突破しました。そして決勝では、予選で出した自己ベストをさらに1.27秒更新する、51秒08の走りで準優勝しました!岡山県高校歴代2位の好記録です。

 男子八種競技に出場した宮地佑一は、最終順位13位で競技を終えました。八種競技とは1日目に100m→走幅跳→砲丸投→400m、2日目に110mH→やり投→走高跳→1500mと続き、その合計得点を競う競技です。事前にテレビ局から取材を受け、News Park KSBの『青春のキセキ』で紹介されていました。

 男子4×400mRには島村柊生真/宮地佑一/廣田昊之介/福田明人が出場しました。3’14″86のチーム歴代2位の記録で組4着でした。歴代1位の記録まで0.02秒と迫る好記録でしたが、決勝進出はなりませんでした。3年生4人は最後まで全力を出し切り、達成感に満ちた表情でインターハイを終えることができました。

 出場した3年生だけでなく、サポートメンバーの2年生もよく頑張ってくれました。この経験が学校生活にも活かされることを願っています。応援本当にありがとうございました!

【山岳部】インターハイ報告

 8月6日(木)〜8月10日(月)にかけて、兵庫県の氷ノ山・鉢伏山・蘇武岳の3コースを会場に開催された、令和8年度全国高校総体登山大会 兼第70回全国高等学校登山大会に、本校の男子生徒4名が団体男子岡山県代表として出場しました。

 熱中症を警戒してコースが短縮されたり、雷雨によって緊急避難を余儀なくされるなど、日々の練習や県内大会で培ってきたチームワークや技術を駆使した臨機応変な対応が求められた大会でした。

 結果は決して満足できるものではありませんでしたが、ライバルでもあり、山を愛する仲間でもある全国の高校生たちと交流する時間は、参加した選手たちにとってかけがえのない夏の思い出になったと思います。

 また大会参加にあたって、出場しない男子部員を始め、予選で悔しい思いをした女子部員、ОB・OGの方々、先生方や地域の方々から、ご支援や励ましの言葉をいただきました。生徒にとって何よりの力になったと思います。

 来年山梨の八ヶ岳で開催される全国大会の舞台で、再会を誓い合った仲間たちと再び競い合えることを夢見て、山岳部一同、さらに研鑽を積んで参ります。

 あたたかいご声援、ありがとうございました。

【ボート部】2026滋賀インターハイ報告

女子ダブルスカル出場

予選7組 第5位 3:51.02

敗者復活戦2組 第2位 3:48.82

準々決勝5組 第5位 3:50.96

準々決勝の日が台風の影響でレース中止。

最終日に準々決勝と決勝が行われました。

 2年生2人。伸びしろしかないので、レースごとに課題を決めて挑戦しました。結果は準々決勝敗退ですが、選抜大会・次年度インターハイに繋がるレースとなりました。入賞目指して頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします

 次は9月10日から青森で開催の、国民スポーツ大会に岡山県選抜として舵手付きクォドルプルに出場です。

【文學部】全国総文祭参加報告

7/29(水)~8/1(土)、秋田県で行われた全国高等学校総合文化祭(文芸部門)に、2年衣笠圭さん(詩部門)と2年川上結輝さん(文芸部誌部門)が参加しました。

行事1日目は文学散歩に出かけました。男鹿の巨大なまはげや寒風山、新屋ガラス工房を案内していただき、秋田の文化や風土について学ぶことができました。

2日目は高校生たちによる詩のボクシングを鑑賞した後、分科会ごとのワークショップに参加しました。詩のボクシングとは、選手が詩を朗読し、どちらの詩がより観客の心に届いたかを競う競技です。選手たちの詩は黙読でも素晴らしいものばかりでしたが、朗読の表現が加わることで印象が変化すること、より魅力的になることを実感し、言葉の「音」が持つ力を感じることができました。

ワークショップでは、全国の参加者と交流しながら共同で作品を創作したり、お互いの作品を評価し合ったりする活動を行いました。全国の文芸に向き合う高校生たちと出会い、自分の作品への感想を受け取り、創作への思いや悩みを共有することができたことは、参加した生徒たちにとって大きな励みとなる貴重な経験となりました。

グローバル合宿で探究を深める!関西学院大学での充実した2日間

8月8日〜9日、本校の1・2年生7名が関西学院大学の協力を得て、1泊2日の「グローバル合宿」に参加しました。この合宿の目的は、深い探究による情報の分析と、仲間とのディスカッションを通じた探究の深化です。

合宿では、江嵜那留穂先生(愛知淑徳大学)をはじめとする講師陣から「国際情報分析学」の講義を受講しました。発信された情報から真実を探り、別の論点から見つめ直して検証する手法を学びました。美しい西宮上ケ原キャンパスに感動しつつ、1日目は夜遅くまで、2日目は朝早くから情報収集や分析、プレゼン準備に全力で取り組みました。

プログラムの最後は、千刈キャンプでのバーベキューで親睦を深めました。ハードな日程で疲れもありましたが、それ以上に大きな達成感を得ることができた、非常に充実した2日間となりました。この経験を今後の探究活動へ繋げていきます。

なお、この取組は、「三菱みらい育成財団」の助成を受けています。

卓球部活動報告

 5月2日(土)にシゲトーアリーナ岡山で開催された第65回岡山県高等学校総合体育大会卓球競技において、卓球部2年の礒貝夏帆さんが女子シングルス第12位となり、6月20日(土)から22日(月)まで鳥取県のヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館で開催された中国大会に出場しました!

 女子シングルスでは、全国大会常連の強豪校である私立2校の選手が上位を占める中、礒貝さんの第12位は、この2校を除く県内の選手で最上位となる成績です。粘り強いプレーで一戦一戦を戦い抜き、昨年度の中国選手権大会、全国高校選抜大会出場に続いて、岡山県代表として再び上位の大会への切符をつかみました。

 岡山操山高校卓球部は、確認できる平成20年度以降の記録では、令和4年度を除くすべての年度で、学校対抗・ダブルス・シングルスのいずれかにおいて中国大会出場を果たしています。今年度も礒貝さんが、先輩方から受け継がれてきた歴史をつないでくれました。

 限られた練習時間と練習場所の中でも、部旗に掲げる「一球入魂」の精神を大切にし、部員同士で切磋琢磨しながら日々の練習に励んでいます。

 中学校で卓球に取り組み、高校でも競技力をさらに伸ばしたいと考えている皆さん。岡山操山高校卓球部で、学習と部活動を両立させながら、一緒に中国大会、そして全国大会を目指しませんか。

 日頃より部活動を支えてくださっている保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援をありがとうございます。今後とも岡山操山高校卓球部への応援をよろしくお願いいたします。

ディベート部活動報告

 第31回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に、中四国代表として出場決定!

 7月19日(日)~20日(月)、全国大会の地区予選である、中国・四国地区中学・高校ディベート選手権に出場しました。初日は慶進高校、広島学院高校に勝ち、この時点で全国大会出場は内定しました。そして2日目、初戦で岡山白陵高校に敗れましたが、その後岡山大安寺中等教育学校に勝ち、決勝で再び岡山白陵高校と対戦しました。結果は2-1で勝利、優勝しました。

 全国大会は8月8日から千葉大学で開催されます。論題は「日本は富裕税を導入すべきである。是か非か」です。全国から集まる32校に論戦を挑んできます。

写真部 2026年リーダー講習会

7月25日(土)、岡山県立岡山工業高等学校において、岡山県高等学校文化連盟写真部会主催の「リーダー講習会」が開催され、本校写真部の生徒も参加しました。
講習会では、まず作品のレタッチや色彩表現について学びました。写真の印象を大きく左右する色の調整方法や、作品の魅力を引き出す編集技術について理解を深め、その後の撮影実習に生かすための知識を身に付けました。
11:00からは、岡山市内の奉還町エリアを中心にフィールドワークが行われ、街並みや人々の暮らし、日常の風景を題材に撮影しました。普段とは異なる環境で被写体と向き合うことで、構図や光の捉え方、シャッターチャンスの見極め方など、多くの視点や技術を学ぶ貴重な機会となりました。
撮影後は、それぞれが撮影した作品をパネルに展示し、参加者同士で講評を行いました。他校の生徒と意見を交わす中で、自分にはない発想や表現方法に触れ、新たな気づきや学びを得ることができました。また、自身の作品について客観的な評価や助言をいただくことで、写真表現への理解をさらに深めることができました。
最後には講師の先生による全体講評が行われ、一枚の写真に込める思いや作品づくりのポイント、見る人に伝わる表現方法など、今後の活動につながる多くの示唆をいただきました。今回の講習会で得た知識や経験を部員同士で共有し、これからの作品制作や撮影活動に積極的に生かしていきたいと思います。

昭和の原風景を令和の操山生が取り戻す!

 操山生が、絶滅危惧種のオニバスを40年ぶりに百間川に里帰りさせました。

 6月13日付で既報のオニバスを、いよいよ百間川に移植する日が来ました。7月17日(金)午後、総合的な探究の時間で取り組んできたグループと、次年度に引き継ぐ予定の生物部員、指導教員が、百間川河口から3キロの地点に向かいました。河川を管理する国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所、そして繁殖の指導をしていただいたウエスコ環境計画事業部の皆さまにも来てもらいました。

 今回の移植作業のために、オーバーオール型の胴付長靴も用意しました。腰当たりの深みでも快調に作業できます。鉄柵エリアで鉢から取り出し、百間川にオニバスをそっと放ちます。真夏の陽を浴びる中、川のよどみに小さな葉が浮かびました。これからきっと大きくなる葉っぱ、操山生が地域とともに、ネイチャーポジティブ、自然再興を実現するための、ささやかですが大きく広がる葉っぱです。