岡山県立岡山操山高等学校

岡山操山中学校 通信制課程
〒703-8573
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野球

毎日放課後本校グラウンドで活動しています。グラウンドは他の部活動と共有で使用しているためスペースは限られていますが、工夫しながらひたむきに練習へ取り組んでいます。
少ない練習時間を有意義な時間にするために、チームや個人の課題を明確にし、無駄のない練習をするように心がけています。チームで疑問に思うことは納得するまで話し合い、妥協しないチーム作りをしています。
また、学業と部活動の両立はもちろんのこと、日々の学校生活でも野球部としての自覚を忘れず、 応援される野球部を目指しています。
野球技術の向上だけでなく、 広い視野を身につけ、 感性を磨いていくことで、 社会で活躍する人間形成を行っています。

令和3年度秋季大会東部地区予選の結果

リーグ戦

対 倉敷鷲羽・備前緑陽・御津・白陵連合チーム 10対3

10安打で10得点を挙げた。8回に連打で4点を取り,最後はスクイズで8回コールド勝利を収めた。 

対 創志学園 5対11

初回に2点を先制するもすぐに追いつかれたが,お互い点を取りあい,5回終了時5対5の同点で後半戦を迎えた。6,7,8回に2点ずつ取られ敗戦となったが,強豪校相手に9安打放つことができた。

対 邑久 8対1

13安打で8回コールド勝利を収めた。被安打2(自責点0)であった。2勝1敗でリーグ2位となり,県大会出場へ向けて,代表戦へと進出した。

2位代表決定戦

対 西大寺 2対18

初回にミスをつけ込まれ,大量失点をしてしまった。4回に3連打で2点を返すも,波に乗りきれず敗退した。

活動日 平日放課後、土曜(日曜)
活動場所 グラウンド
キャプテンから一言 一人一人が高い意識を持ち、学年関係なく一致団結して活動しており、1年生から多くの選手が試合に出て活躍しています。
興味のある方はぜひ見に来てください。やる気のある方ならだれでも大歓迎です。協力してチームを創りましょう。

活動の様子

戦績

令和4年度

  • 令和 4年度全国高等学校野球選手権岡山大会
     1回戦 対白陵 15対7(7回コールド)勝利
     2回戦 対岡山山陽 0対8(7回コールド)敗退

令和3年度

  • 令和3年度秋季岡山県高等学校野球大会東部地区予選
    対連合 10対3(8回コールド)勝利
    対創志学園 5対11 敗退
    対邑久 8対1(8回コールド)勝利
    2位代表決定戦 対西大寺 2対18(5回コールド)敗退
  • 令和3年度全国高等学校野球選手権岡山大会
    1回戦 対玉野 12対5(7回コールド)勝利
    2回戦 対就実 0対10(5回コールド)敗退

平成27年度

  • 春季岡山県高等学校野球大会  ベスト8

平成24年度

  • 平成24年度春季岡山県高等学校野球大会東部地区予選
    対関西     0-5
    対岡山商大   4-1
    対東岡工    13-3
    2勝1敗Bゾーン2位
  • 代表決定進出戦
    対学芸館     0-8
  • 第94回全国高等学校野球選手権岡山大会
    1回戦  対玉野商    8-1
    2回戦  対林野      4-1
    3回戦  対岡山理大   2-6
  • 平成24年度秋季岡山県高等学校野球大会東部地区予選
    対西大寺    4-2
    対関西      0-8
    対明誠      1-5
    対学芸館    2-10

平成23年度

  • 第93回全国高等学校野球選手権 岡山大会
    1回戦  対笠岡商業      1-8  敗退
  • 平成23年度秋季岡山県高等学校野球大会東部地区予選
    対西大寺    8-1 (7回コールド)
    対学芸館    0-1
    対岡山工    8-1 (7回コールド)
    対和気閑谷  11-4 (8回コールド)
                                3勝1敗  Bゾーン2位
  • 代表決定進出戦
    対岡山城東  0-9  敗退
     (Aゾーン2位)

平成22年度

  • 第92回全国高等学校野球選手権 岡山大会 1回戦 対おかやま山陽高 4-5 敗退

平成21年度

  • 第91回全国高等学校野球選手権記念 岡山大会 1回戦勝利
覇

校誌「操山」№65より紹介(令和3.3.1発行)

 「仲間」、それは野球だけでなく集団として目標を達成するためには欠かせない存在である。その結束力が試されるのが野球というスポーツであろう。試合に出場できるのはたったの九人である。その他の人間は選手をサポートする立場となるが、試合で戦っているのは九人ではない。ベンチやスタンドにいる選手、マネージャーも一緒に戦っているのである。しかし、本当の意味で一丸となって戦うことは容易なことではない。日頃の練習から怠惰な部分は注意しあい、良いところは褒めあい、互いを認めていくことで、本当の意味での「仲間」となっていく。日々の練習を大切にし、三年生最後の夏の大会ではチーム一丸となって勝利を分かち合う。