応援同好会

校誌「操山」№65より紹介（令和3.3.1発行）

私たち応援同好会は新型コロナの大打撃を著しく食らった部活です。そもそも応援同好会の活動内容と言いますと、野球部の甲子園予選応援、松柏祭のオープニングパフォーマンスが主です。イベントありきの活動なのです。ところがどうでしょう本年度。甲子園は無念にも中止。松柏祭も規模縮小、三密を強く意識した開催となり、結果私たちの活動は何一つとして無くなってしまいました。今年の三年生はこのような終わり方をしてとても悔しがっていました。来年のことについては未だ不透明ですが、彼らの応援に込められるはずだった熱き思いを胸に、来年は今年の分も活動に力を入れていきたいと思っています。

ところで前述したように応援同好会はイベント時のみの活動となりますのでほぼ全員が兼部をしています。長いようで短い学園生活の中でもさらに短い活動時間。しかし、人生でこれほど大きな声を出して人を応援することは滅多にありません。高校生という目に痛い程輝く青春の時を応援同好会でさらにピッカピカに光らせてみませんか？

好会はイベント時のみの活動となりますのでほぼ全員が兼部をしています。長いようで短い学園生活の中でもさらに短い活動時間。しかし、人生でこれほど大きな声を出して人を応援することは滅多にありません。高校生という目に痛い程輝く青春の時を応援同好会でさらにピッカピカに光らせてみませんか？