ボート
ほとんどの選手が高校になって始める競技です。初心者大歓迎です。年中、体験入部可能です。自然と共に活動するので、自然の豊かさやありがたみ、時には自然の脅威を感じながらやることができ、スポーツとしての魅力以外もとても大きいです。
活動日 | 土日、平日放課後 |
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活動場所 | 百間川,70周年記念館 |
キャプテンから一言 | まず、百間川でボートを漕いでみてください! |
栄光の記録
令和4年度
- 令和4年度 岡山県春季競漕大会 男子舵手付きクォドルプル優勝
- 令和4年度中国ボート選手権大会 男子舵手付きクォドルプル優勝
- 令和4年度 岡山県高校総合体育大会ボート競技 男子シングルスカル第2位 男子ダブルスカル第3位 女子シングルスカル第2位
- 令和4年度 国民体育大会ボート競技 男子舵手付きクォドルプル第2位 女子シングルスカル優勝
- 令和4年度 岡山県秋季競漕大会 女子ダブルスカル優勝 第34回全国選抜ボート大会 女子ダブルスカル準決勝進出
令和元年度
- 令和元年度国民体育大会第5位
- 男子シングルスカル県3位
平成28年度
- 岡山県春季競漕大会
- 男子ダブルスカル 2位中国大会出場
- 女子シングルスカル 2位中国大会出場>
- 男子シングルスカル 3位中国大会出場
- 岡山県高等学校総合体育大会
- 男子ダブルスカル 1位インターハイ出場>
- 女子シングルスカル 3位
- 男子シングルスカル 3位
- 第60回 中国高等学校ボート選手権大会
- 男子ダブルスカル 準決勝出場>
- 女子シングルスカル 準決勝出場>
- 男子シングルスカル 準決勝出場>
- JOCジュニアオリンピックカップ第14回全日本ジュニアボート選手権大会2016U19日本代表選手選考会出場
- 男子シングルスカル 四方輝
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- 第71回国民体育大会ボート競技会岡山県予選
- 少年男子ダブルスカル(県立高校選抜) 高尾哲平 四方 輝 3位
- 少年女子シングルスカル 谷本知佳 1位中国ブロック予選出場>
- 第71回国民体育大会ボート競技会 中国ブロック予選
- 少年男子ダブルスカル(岡山県選抜) 高尾哲平 四方 輝 3位」
- 全国高等学校総合体育大会ボート競技大会
- 男子ダブルスカル 土光悟史 四方 輝 準決勝出場
- 岡山県秋季競漕大会
- 男子シングルスカル 高尾哲平 細野泰地 3位
- 第71回国民体育大会ボート競技会岡山県予選
平成27年度
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- 岡山県春季競漕大会
- 男子ダブルスカル 四方 輝、土光 悟史 3位中国大会出場
- 女子シングルスカル 谷本 知佳 4位中国大会出場
- 岡山県高等学校総合体育大会
- 男子ダブルスカル 土光 悟史、四方 輝 3位
- 女子シングルスカル 谷本 知佳 2位
- 第59回中国高等学校ボート選手権大会
- 男子ダブルスカル 土光 悟史、四方 輝 準決勝進出
- 女子シングルスカル 谷本 知佳 予選敗退
- 第70回国民体育大会ボート競技会岡山県予選(県立高校選抜クルーとして出場)
- 少年男子ダブルスカル 土光 悟史、四方 輝 4位
- 少年女子シングルスカル 谷本 知佳 1位中国ブロック予選出場
- 第70回国民体育大会ボート競技会中国ブロック予選
- 少年女子シングルスカル(岡山選抜として出場) 谷本 知佳 4位
- 岡山県秋季競漕大会
- 男子シングルスカル 四方 輝 3位
- 男子ダブルスカル 土光 悟史、高尾 哲平 3位
- 女子シングルスカル 谷本 知佳 1位中国大会出場
- 全国選抜大会中国地区予選
- <li女子シングルスカル 谷本 知佳 5位> </li女子シングルスカル 谷本 知佳 5位>
- 第13回百間川ロングレース
- 少年男子の部 四方 輝 5位
- 全国マシンローイング大会岡山大会
- 少年男子の部 四方 輝 2位 高尾 哲平 12位
- 少年女子の部 谷本 知佳 6位
- 岡山県春季競漕大会
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平成24年度
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- 第67回国民体育大会岡山県予選
- 久保田 泰世,住野 光輝 県立高校選抜2×第1位 中国ブロック大会出場
- 平成24年度岡山県総合体育大会
- 久保田・住野 男子ダブルスカル 2位
- 第67回国民体育大会岡山県予選
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平成22年度
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- 第65回国民体育大会(9/23~30)
- 長谷川奈央 少年女子舵付クォドルプル 準決勝D組 4位
- 第65回国民体育大会ボート競技中国ブロック大会(7/10~11)
- 長谷川奈央 舵手付きクオドルプ4×+ 1位 千葉国体出場
- 長谷川奈央 ダブルスカル 2× 2位
- 第65回国民体育大会岡山県予選(6/19~20)
- 長谷川奈央 女子シングルスカル 2位 クォドルプ選抜クルー中国ブロック出場
- JOCジュニアオリンピックカップ 第8回全日本ボート選手権大会(6/10~13)
- 長谷川奈央 総合32位
- 第54回中国高等学校ボート選手権大会(6/4~6)
- 長谷川奈央 女子シングルスカル 1位
- 岡山県総合体育大会(5/29)
- 長谷川奈央 女子1× インターハイ出場
- 岡山県春季競漕大会(5/8)
- 長谷川奈央 女子1×(シングルスカル) 2位 中国大会出場
- 小原 啓 男子1×(シングルスカル) 8位
- 第65回国民体育大会(9/23~30)
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平成21年度
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- 全国高等学校選抜ボート大会中国地区予選会(10/31~11/1)
- 女子ダブルスカル ナジ アーヤ 長谷川奈央 2位 全国高校選抜大会
- 岡山県高等学校秋季競漕大会(10/17~18)
- 女子ダブルスカル ナジ アーヤ 長谷川奈央 1位 中国大会出場
- 男子ダブルスカル 小原 啓 真柴 涼 4位
- 第64回国民体育大会(9/23~10/1)
- 長谷川奈央 ナジ アーヤ 少年男子舵付きクォドルプルに岡山県選抜クルーとして参加 8位
- 第64回国民体育大会ボート競技中国ブロック大会(7/17~19)
- 少年女子4×(舵付きクォルドルプル)ナジ アーヤ 長谷川奈央 1位
国体
出場
- 少年女子4×(舵付きクォルドルプル)ナジ アーヤ 長谷川奈央 1位
- 国体岡山県予選(6/20~21)
- 女子1× 長谷川奈央 1位 ナジ アーヤ 5位 中国大会出場
- 男子1× 小原 啓 5位
- 第53回中国高等学校ボート選手権大会(6/5~6/7)
- 女子1× 長谷川奈央 2位
- 女子1× ナジ アーヤ 5位
- 岡山県高等学校総合体育大会(5/30~31)
- 女子2×(ナジ・長谷川) 1位 インターハイ出場
- 男子2× 5位
- 岡山県春季競漕大会(5/9~10)
- 男子2×(浦上仁志・小原啓) 5位 中国大会出場
- 女子1×(長谷川奈央) 2位 中国大会出場
- 女子1×(ナジ アーヤ) 3位 中国大会出場
- 第54回中日本レガッタ(4/24~26)
- 長谷川奈央 第4位
- 全国高等学校選抜ボート大会中国地区予選会(10/31~11/1)
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平成20年度
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- マシンーローイング大会中国大会(12/7)
- 少年女子 第2位 長谷川奈央
- 第6回 Head of HAYAKKEN(ロングレース)(11/29)
- 少年女子 第1位 長谷川奈央
- 少年女子 第3位 ナジ アーヤ
- 第20回全国高等学校選抜ボート大会中国地区予選会(11/1~2)
- 女子ダブルスカル 第2位 長谷川奈央 ナジ アーヤ 全国大会出場
- 岡山県秋季競漕大会(10/18~19)
- 女子ダブルスカル 第1位 長谷川奈央 ナジ アーヤ 中国大会出場
- 国体中国ブロック大会(7/12~13)
- 少年女子ダブルスカル 第3位 長谷川奈央(県選抜メンバーとして)選考会を経て、少年女子舵手付クォドルプルの選手として 国体出場
- 第52回中国ボート選手権(6/6~8)
- 女子ダブルスカル 第4位 正渡佐保 長谷川奈央
- 岡山県高等学校総合体育大会ボート競技会(5/31~6/1)
- 女子ダブルスカル 第2位 正渡佐保 長谷川奈央
- 男子ダブルスカル 第4位 浦上仁志 岸本紘宜
- 女子シングルスカル 第3位 ナジアーヤ
- 岡山県高等学校総合体育大会(6/1)
- 女子シングルスカル 2位 正渡佐保 長谷川奈央
- 女子シングルスカル 3位 ナジアーヤ
- 男子ダブルスカル 4位 浦上仁志 岸本紘宜
- 第4回高畠杯百間川レガッタ兼岡山県春季競漕大会(5/10~11)
- 女子ダブルスカル 第2位 正渡佐保 長谷川奈央 中国大会出場
- 男子ダブルスカル 第4位 浦上仁志 岸本紘宜 中国大会出場
- 女子シングルスカル 第4位 ナジ アーヤ 中国大会出場
- マシンーローイング大会中国大会(12/7)
平成19年度
- 岡山県高等学校秋季競漕大会(10/20~21)
- 男子ダブルスカル 2位 小倉裕史・水戸川和正
- 女子シングルスカル 2位 正渡佐保
- 〃 4位 畑詞緒理
- 国民体育大会岡山県予選ボート競技(6/23~24)
- 女子シングルスカル 4位 正渡佐保
- 〃 6位 畑詞緒理
- 中国高等学校ボート選手権大会(6/8~10)
- 男子ダブルスカル 6位 谷本亘章・神田修吾
- 女子シングルスカル 準決勝進出 正渡佐保
- 岡山県高等学校総合体育大会(6/2~2)
- 男子ダブルスカル 2位 谷本亘章・神田修吾
- 女子ダブルスカル 2位 正渡佐保・畑詞緒理
- 岡山県春期競漕大会(5/12)
- 男子ダブルスカル 2位 谷本亘章・神田修吾 中国大会出場
- 女子シングルスカル 2位 正渡佐保 中国大会出場
中国大会4位
校誌「操山」№65より紹介(令和3.3.1発行)
わたしたちボート部は、二年生三人、一年生五人の個性豊かな八人で日々練習に励んでいる。
主な練習場所は百間川下流と、ボート部専用のエルゴ室、トレーニングルームである。百間川での練習は、一年を通じて季節を感じることができる。それがボート部の最大の魅力である。夏は、猛暑での練習を避けるため集合時間は早朝である。早朝の百間川の静謐な雰囲気と、ひんやりと澄み切った空気での練習は自然とやる気を引き起こす。大きく息を吸い込めば、これから練習が始まると気持ちが引き締まる。
ボート部の練習は言うまでもなくきつい。心が折れそうになることも多々ある。しかし、それ以上に練習の成果が現れた時は筆舌に尽くしがたい喜びがある。わたしたちはスピードを出し艇が進むことを求めてひたすら練習する。自分が成長するため課題と向き合い、改善しようと一本一本力をこめて練習に取り組む。目標を突破するために、日々のトレーニングに邁進する。それがわたしたちボート部である。