演劇
現在1年生3名・2年生9名で日々楽しく活動しています。中国大会・全国大会出場を目標に,こだわりを持ってひとつひとつの作品を創っています。年に3~4回,発表会に参加し,2~3回の校内公演を行います。
令和5年度岡山東地区実験劇場「OUT OF CONTROL」
令和3年度岡山県高等学校総合文化祭演劇部門「i」
令和2年度岡山県高等学校総合文化祭演劇部門「駆出町停留所」
令和元年度岡山県高等学校総合文化祭演劇部門「トリ カラ、」
活動日 | 平日放課後(木曜除く) 土曜日(大会前など) |
---|---|
活動場所 | 70周年記念館3階 |
キャプテンから一言 | 演劇は中学校ではあまりなじみのない部活動なので,初心者がたくさんいます。劇を創るために,役者と裏方それぞれが自分の役割を持って,制作に携わっています。誰一人欠けても劇は成立しません。みなさんも私たちと一緒に演劇しませんか。 |
栄光の記録
令和5年度
・中国地区高等学校演劇発表会 岡山県代表生徒講評委員として1名参加
令和4年度
・中国地区高等学校演劇発表会 岡山県代表生徒講評委員として1名参加
令和3年度
・岡山県高等学校総合文化祭演劇部門出場
山陽新聞社賞受賞
令和2年度
・岡山県高等学校総合文化祭演劇部門出場
山陽新聞社賞受賞
令和元年度
・岡山県高等学校総合文化祭演劇部門出場
特別賞受賞
校誌「操山」№65より紹介
二年生四人と一年生八人が、七十周年記念館三階でひっそりと活動している部。演劇部って何やってるの、と聞かれることもあるが、それはもちろん演劇で、松柏祭や地区大会などで作品を上演している。
ノコギリやドリルやライフルが散らばる部室の入口(ライフルは小道具。大丈夫なやつ)を抜けると、中はそこそこ広く、部員がいつもバタバタ動き回っている。演じたり、物を作ったり、音を流したり、照明をつけたりしている。今年は生徒創作台本「駆出町停留所」で二年連続となる県大会出場を果たし、この原稿を書いている今は、県大会の本番に向けて、部員全員で稽古に打ち込んでいるところだ。
演劇では様々な経験ができる。役者にも裏方にもなれるし、そのすべてが何者にも代えがたい経験になる。難しかったり忙しかったり大変だったりすることもたくさんあるが、全力で取り組み楽しめる。新型コロナウイルスの影響で、まだまだ満足に演劇ができるような状況ではないが、私たちはいつでも本気で舞台に立っている。