演劇
現在1年生2名、2年生8名で日々楽しく活動しています。岡山県大会出場を目指してみんなで作品を作っています。
令和2年度岡山県高等学校総合文化祭演劇部門「駆出町停留所」




令和元年度岡山県高等学校総合文化祭演劇部門「トリ カラ」




活動日 | 平日放課後(木曜除く) 土曜日(大会前など) |
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活動場所 | 70周年記念館3階 |
キャプテンから一言 | 岡山操山高校演劇部は10人程度で活動している。活動場所は70周年記念館3階という、普段は人の気配のない所だ。廊下には木材が積まれており、入り口には工具の山である。(本当に演劇部の部室なのだろうか。)入口を過ぎると、中は広めの一部屋になっている。そして目に入るのが」エアコンである。それも2台である。すごい。ヤバい。思わず語彙力不足になる迫力である。そして他にも音響、照明の設備が取り揃えられており、演劇部の環境としてはこの上ないものだ。 部の雰囲気は和やかだ。日々議論を交わしたりアイディアをぶつけ合ったりして過ごしている。部員の思いは一つ、いい芝居をやりたい。今より上のステージ目指して今年度も邁進します。 |
栄光の記録
令和2年度
・岡山県高等学校総合文化祭演劇部門出場
山陽新聞社賞受賞
令和元年度
・岡山県高等学校総合文化祭演劇部門出場
特別賞受賞
校誌「操山」№65より紹介(令和3.3.1発行)
二年生四人と一年生八人が、七十周年記念館三階でひっそりと活動している部。演劇部って何やってるの、と聞かれることもあるが、それはもちろん演劇で、松柏祭や地区大会などで作品を上演している。
ノコギリやドリルやライフルが散らばる部室の入口(ライフルは小道具。大丈夫なやつ)を抜けると、中はそこそこ広く、部員がいつもバタバタ動き回っている。演じたり、物を作ったり、音を流したり、照明をつけたりしている。今年は生徒創作台本「駆出町停留所」で二年連続となる県大会出場を果たし、この原稿を書いている今は、県大会の本番に向けて、部員全員で稽古に打ち込んでいるところだ。
演劇では様々な経験ができる。役者にも裏方にもなれるし、そのすべてが何者にも代えがたい経験になる。難しかったり忙しかったり大変だったりすることもたくさんあるが、全力で取り組み楽しめる。新型コロナウイルスの影響で、まだまだ満足に演劇ができるような状況ではないが、私たちはいつでも本気で舞台に立っている。