入学式
2010年04月08日
4月8日(木)午前10時40分から平成22年度入学式が行われました。本年度入学したのは、280名(男子生徒129名、女子生徒151名)です。受け継がれてきた「松柏の精神」と「和して流れず」のもと、「高い志」を持った生徒に育ってくれることを期待しています。
入学許可宣言の後、廣本勝裕校長は式辞の中で、「出身中学校はそれぞれ異なっていますが、本校が新たな出会いの場となり、堅い絆で結ばれた操山ファミリーの一員となってくれることを期待しています。また、自分とは異なった個性や能力をもった友達と接することによって、広い視野や柔軟な考え方を身に付けて下さい。お互いに切磋琢磨しつつ、今から始まる高校生活を有意義なものにし青春の階段を一歩一歩着実に登っくれることを願っています。」と述べられました。
新入生を代表して北川若奈さんは、「操山生としての自分の役割を果たし、この三年間で心身共に成長させ、世の中に貢献する人になれるよう、努力する所存です。」と力溢れる宣誓をおこないました。来賓の方からも、暖かい励ましの言葉が贈られました。
校歌の斉唱では、新入生は覚えたての校歌を大きな声で歌い、操山高校へ入学した喜びをかみしめていました。閉式後1年団の担任紹介が行われ山崎真美子学年主任が挨拶を行いました。
これから3年間、大切なお子様をお預かりすることになります。
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