中高避難訓練をしました
2010年11月30日

操山高校は毎年、中高合同で避難訓練を行っています。今年は11月30日(火)、6限終了直前に火災が発生したという設定で行いました。
生徒は教室の窓を閉め、避難経路に従い運動場に集合しました。室長は整列させた後、速やかに点呼し学年主任の先生に報告しました。学年主任の先生は学年生徒の無事を教頭先生に報告し、全校生徒の避難を確認しました。
影山教頭先生から、「学年が上がるほど、避難に時間がかかるようだ。」との指摘がありました。また「自分の身は自分で守ると同時に周囲の状況にも目を向けることも大切である。」と講評をいただきました。
現在操山高校は大規模改造工事中で、通行止めの区域が多くあります。緊急時における的確な避難経路を日頃から確認しておくことが大切になります。
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