センター試験壮行会が行われました
2011年01月14日
1月14日(金)、センター試験壮行会が放送により行われました。
廣本勝裕校長先生からは、次のような激励のメッセージがありました。
いよいよ明日、明後日と、大学入試センター試験が行われます。 3年生の皆さんも、補習科の皆さんも、これまでに、仲間たちと切磋琢磨しつつ悩みや苦しさも共有し、それを乗り越えながら頑張って来た学びの集大成の日が、ついに来ました。 振り返れば、皆さんは、授業のときはもちろん、始業前も放課後も未来のために実に真剣に学んできました。今も、目を閉じると、そのひたむきな横顔を鮮やかに思い出します。 本校第二代、内藤校長は、その著作「よるべ」の中で、「よく整えし己にこそ、まこと得難きよるべをぞ得ん」と古代インド哲学の経典のことばを引用しておられます。 これまで頑張ってきた皆さんですから、自らの力をまたとない「よるべ」として信頼して頑張れば、きっとすばらしい成果を収められるものと確信しています。 「春は寒梅雪裡の枝にあり」墨痕あざやかに揮毫された書が校長室にあります。 |
進路指導担当の先生から、受験上の注意についての説明がありました。当日は天候が荒れることが予想されるため、早めに家を出るようにとの注意もありました。
3年生は、午後から試験会場の下見に行きます。
当日は、深呼吸をして肩をまわして、笑顔で問題用紙を見て表紙を開きましょう。どうしても解答が解らなかったら、いままで支えてくれた周りの人の顔を思い出してください。
「操山ファミリー」も応援しています!

職員室の達磨です。右は徳田先生です。
職員室の3年団付近の棚には、片目の達磨が置かれています。先日廣本勝裕校長先生が左目を入れてくださいました。ここから皆さんを応援しています。
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