有終の美
2026年03月29日
3月末のある朝、誰もいないはずの3年の教室に、一人、窓を拭く人影がありました。卒業生です。頼まれたわけでもなく、黙々と窓を拭いていました。高いところは椅子の上に立ち、両面の水垢を拭き取っていました。拭いた後は、春景色がきれいに反射していました。気がつかないところに気がつき、自ら行動に移す。その視点は大学での研究にも生かされるはずです。ピカピカになった窓辺に人声が響くまで、静けさはもうしばらく 続きそうです。
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