巡る季節の中で
2025年11月28日
校内のお花のバトンリレー、長かった夏にも終わりがあると告げてくれたのは、可憐ながらも近寄りがたさを感じさせる彼岸花でした。その後中庭の片隅で、また敷地の片隅で、いつの間にか花を咲かせている花木がありました。
実りの秋、橘は今年もたくさんの実をつけました。操山高校の前身である高等女学校に由来する樹木です。グラウンドに目を移せば大きなカリンの実もなっています。その周囲を巡る木々も、夕陽を浴びて大きく影を伸ばしています。
あっ!忘れてはならないこのお方、きのこ。雨上がりの中庭に不意に現れました。よほどここの居心地が良いのでしょうね。季節は師走へ。お花のバトン、次は誰にわたるのかなぁ?
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