科学
活動日 | 平日放課後 |
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活動場所 | 第一物理実験室 |
キャプテンから一言 |
気になったらぜひ来てください! |
栄光の記録
令和6年度
・サイエンスチャレンジ岡山2024兼 第14回科学の甲子園全国大会岡山県予選
総合 第2位,第3位
・科学オリンピックへの道 岡山物理コンテスト2024
金賞1名、銅賞1名、優秀賞4名、優良賞4名
活動の様子
ただいま部員15名で活動しています。毎年文化祭では、科学実験を体験できるブースを出店し、スライム作り、スーパーボール作り、ホバークラフト体験などで楽しんでいただいています。また、物理チャレンジ、岡山物理コンテスト、サイエンスチャレンジ、科学の祭典など、様々な大会に参加して、実績を上げています。



校誌「操山」№65より紹介(令和3.3.1発行)
科学部といっても何を思い浮かべるだろうか。ぐるぐる眼鏡の人々が白衣を纏い、インテリな事を口にする、というのは私の偏見だが、あながち間違っていない。半数以上が眼鏡、活動場所は辺境、口を開けば理系トーク。確かに、我が部は一般的に部活動として謳われる血の滲むような努力、そしてつかみ取る栄光ある勝利とは無縁といえよう。だが、他の部活にこれだけは負けないと自信を持って言えるものがある。それは、仲間との結束の強さだ。我が部は暇そうに見えて案外忙しい。新年から物理チャレンジのレポート作りが始まり、夏休みが終わると松柏祭、科学の祭典、サイエンスチャレンジと秋口に向けて多忙を極める。そんな中で育まれた仲間との結束は言葉では言い尽くせないほど、素晴らしいものであると断言しよう。
最後に、我々科学部は文理を問わずにぎやかな部員と共にわきあいあいと科学と親しみ科学を愛する部活である。これからも一同活動に邁進し、探求、そして仲間との絆を深めていきたいと思う。