未来航路研究発表会
2013年01月23日
1月23日(水),未来航路発表会が三木記念ホールで行われました。
昨年12月に行われたテーマ別に研究発表会で選ばれた2年生の代表者8名が発表しました。
発表会の最後には,岡山大学の三浦孝仁先生から今回の研究発表への講評と大学での学びについてお話をいただきました。未来航路と大学の学びの共通点についても言及され,ぜひ大学に入ってもこれらの研究をさらに発展させて欲しいと,激励の言葉をいただきました。
1年生は3学期から,自分の希望する学部・学科についての研究を始めます。未来航路には2つのスタイルがあります。それは「探究型」と「提言型」です。生徒は自分の研究テーマをどちらの手法を使って迫っていくのかを決め,それに沿って資料を集め分析し,必要なら実験・観察を行い論文をまとめていきます。1年生の皆さん,2年生の発表を参考に自分たちの未来航路を構築してください。
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開会行事 | 校長挨拶 |
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発表会場 | 「熱変換素子による発電の可能性」 |
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「地球憲法~国際法の指標作り~」 | 「新しい日本型救急医療」 |
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「COD~演劇的コミュニケーション克服~」 | 「オツベルと像におけるオノマトペ」 |
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「イギリス議会政治から学ぶ」 | 「完全寮制の導入」 |
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「サカマキガイの生態」 | 三浦先生から講評をいただきました |
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