プレイバック操山part1
操山高校は毎年、校誌「操山」を刊行しています。年間行事を総括した記事が掲載され、1年を振り返ることができます。生徒が綴った文章を紹介し、この1年をプレイバックします。まずは卒業したばかりの3年生。高校生活を漢字1字で表すとするなら・・・?
「操山がくれた贈り物
コロナ禍以前は、マスクを着用していない人が多かったため、相手の表情を把握しながらコミュニケーションを取ることが可能だった。しかし、高校入学時はコロナ禍の真っ只中であり、マスクという一枚の隔たりが表情から読み取る非言語コミュニケーションを妨げていた。そのため、通常に比べて友達作りや友達との関係を深めるのに、時間がかかったのではないかと感じている。
そのように、円滑なコミュニケーションを取ることが困難な状況の中でも、入学して間もない高校一年生の四月に行われた宿泊研修や、春と冬に実施された球技大会、そして秋に行われる中高一貫校ならではの中学生・高校生合同の松柏祭など、多くの行事のおかげで、少しずつ友達を作ることができた。そして、三年という短い高校生活の中で、私は多くの素敵な人たちと出会うことができた。
高校生活を漢字一字で表すとするなら、私は「友」と答えるだろう。友達と絆を深めた修学旅行。友達と切磋琢磨しながら互いに高め合った部活動。友達と協力して作り上げた松柏祭。友達と談笑しながら食べたペヤング。考え方も、個性も多種多様な友達ができ、ともに多くの時間を楽しみながら、友達から数え切れないほどのことを学んだ。私の高校三年間の青春は、友達なしでは成り立たないものであった。操山でできた友達は、私にとって一生の宝物である。
この出会いから得た経験は、春から始まる新しい生活において大きな糧となるだろう。この学校で学んだすべてを活かし、友達とともに豊かな人生を歩んでいきたい。」
次はどんな出会いがあるのか、期待と不安が入り混じります。操山での出会いが、次のステップへの支えとなりますように!











