平成26年度第二学期終業式
2015年01月07日
二学期最後の日です。
松沢克彦校長先生は式辞で,「アナと雪の女王」から”Let it go”(日本語訳「ありのままで」)を紹介されました。
「ありのままの自分」,自分という存在自体に価値があるということ,そして弱点や欠点も含めての「ありのままの自分」を受け入れる勇気を持つことについて考えて欲しいと話されました。それを認めることが次の成長を目指す新しいステップに進むことができるのです。
三年生の皆さんに一言。
「大学受験は団体戦と言われます。お互いにライバルではなく,同士なのです。松柏祭で見せた団結力,そしてお互いへの励ましと思いやりを発揮してこの厳しい時期を乗り越えてください。」
と,エールを贈られました。
引き続き,表彰伝達がありました。
今回も多くの個人や団体が表彰を受けました。
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