全国高等学校総合文化祭に出場してきました
2012年08月08日
8月8日から10日まで、文學部の津田弥与さんと 加藤七海さんが、昨年の中国大会での散文・短歌最優秀、文芸部誌優秀等の入賞成績により、富山県宇奈月で行われた全国高等学校総合文化祭文芸部門に出場してきました。
2人は散文部門と短歌部門に参加し、相互批評や講師からのアドバイスを受けるなどして、作品の推敲を学びました。短歌分科会では、「すてるもの・保存するものその中で居場所に困る君の思い出」という作品が講師から高い評価をいただきました。
また、北日本新聞の総文祭の記事に次のように掲載されました。
高総文祭は、「文化部のインターハイ」と呼ばれる。ただ、競い合うだけでなく、全国の高校生と友達になれる祭典でもある。(略)高校生たちは、出会いを心待ちにしている。
同じく文芸部門に参加する岡山操山高校2年、加藤七海さんが詠んだ短歌のように。
「僕たちの出会いは奇跡で偶然で。予定調和でないと信じる」
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