岡山操山高校生徒会執行部へのねぎらいの言葉
2019年10月09日
R1.9.26(木)
学校長ねぎらいの言葉
岡山操山高等学校の生徒会執行部の皆さん、忙しい中、集まってくれてありがとうございます。今年度の創立120周年記念第71回松柏祭を成功に導いてくれたことに感謝したいと思い、集まっていただきました。選挙期間中である中学校生徒会の生徒は、別の日にねぎらいたいと思います。 改めまして、松柏祭の企画・運営など、本当にお疲れ様でした。皆さんの姿や態度は、本校生徒会のリーダーとしてとても素晴らしかったです。

私は、みんなのために頑張ることが最も尊いことだと思っています。誰かから「尊敬される」ことが、人間にとって最高の生き方です。自分のことしか考えない行動は決して尊敬されません。大切な学校行事である松柏祭を盛り上げるために、勉強などしなければいけないこともたくさんありながら、学校全体のためにこれまで頑張ってきた皆さんを、校長として誇りに思います。
そして何より、自分自身で自分のことを「尊敬」してあげてください。自分の在り方を肯定し、自信を持って、これからも、操山のそして社会のリーダーとして堂々と歩んでいってください。
(退職後、)来年岡山にいれば、松柏祭を必ず見に行きます。皆さんに再会できることを楽しみにしています。

本当にお疲れ様でした。
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