プレイバック操山part5
2026年03月28日
操山高校の校誌「操山」から1年を振り返るシリーズ、今回が最終回です。とあるクラスの紹介文を開いてみると・・・
「○年○組、これは誠に『摩訶不思議パラダイス』である。10分休憩には先生のモノマネをし始める人やミウラ折りをし始める人など、日々飽きない。ただ騒がしくはないのが○組のいいところだ。乗るしかないビッグウェーブには乗り、授業は真面目に受ける。さて、そんな○年○組の朝の日常は…午前7時半頃、一番はやいクラスメイトがこの時間に来ます。
時刻は飛んで8時半。まだ10人くらいしか来ていません。これは学級閉鎖か?と室長は胸を踊らせます。8時31分。おっとRUSHが始まりましたね…
それでも足りませんよね?室長は緊張を顔に見せます。なぜなら…
今日は1時限目が移動教室です。
8時35分。ここで室長が教室の電気を消した!!
慌ててロッカーに教材を取りに行くクラスメイトたち。
しかし、本当の難関はまだ教室に来ていない人たちだ…
8時36分。廊下の奥から、遅れてきた数人の姿が見え始める。無言でロッカーへ向かい、教材を抱えて走る。いつもより口数が少ないのは室長の生暖かい目線による緊張感ゆえだろう。
8時38分。最後の数名がようやく姿を見せ、教室に入ってくる。息を整える間もなく、他のクラスメイトにならって教材を準備する。その様子を室長が一歩引いた位置から見守っている。室長は戸締まりを確認しながら、遅れる者がいないか見渡し、教室を後にした。
鍵かけて 移動教室 一限目 駆ける仲間と 秋風を知る 」
これまでも、そしてこれからも見られるであろう光景です。4月には進級して新入生も入ってきます。操山高校は、創立から127回目春を、まもなく迎えます。
«【記念樹「橘」の実がなりました】:前の記事











