校長から「ブロック結団式」に寄せて
2018年04月25日
H30.4.24(火) 15:15~ ブロック結団式
(団旗授与の後の応援コメント)
皆さん、こんにちは。
今年の松柏祭のテーマは、「more so than」です。
岡山操山高校は、1900年の岡山県高等女学校設立から、来年度120周年を迎えます。私の校長としての願いは、皆さんに、長い歴史のどの期の操山生よりも、操山高校を愛してほしいということです。そして、その母校を愛する思いを、それぞれの生徒が松柏祭を盛り上げることで表現してほしいと思います。
もう一つの願いは、皆さんに将来、素敵な大人になってほしいということです。素敵な大人とは、松柏祭を支えるブロック・リーダーや生徒会執行部の生徒、文化委員や体育委員、各部で裏方をする人、クラスのリーダーのような、みんなのために頑張れる人です。また、リーダーだけでは松柏祭はできません。フォロワーも含め、みんなが互いにリスペクトし合うことが大切です。頑張っている人に「ありがとう」、「お疲れ様」と感謝の気持ちを伝えたり、気持ちよい挨拶を交わしながら「一体感」を作り上げることができる、そんな素敵な大人になってほしいと思います。
操山生は今でもみんな素敵です。松柏祭での体験を通して、より素敵な大人に成長していくことを期待しています。
では、ブロック・リーダーたちに、大きな拍手をお願いします。
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